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『おっさんずラブ』“はるたん”田中圭、『Mステ』で仲良しスキマスイッチを応援

 俳優の田中圭が、23日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)に出演し、社会現象にもなった主演ドラマ『おっさんずラブ』の主題歌で、きょう公開の映画『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の主題歌でもある「Revival」を披露するスキマスイッチを応援する。

『おっさんずラブ』主演の田中圭(左)と主題歌担当のスキマスイッチ (C)ORICON NewS inc.

『おっさんずラブ』主演の田中圭(左)と主題歌担当のスキマスイッチ (C)ORICON NewS inc.

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 2018年新語・流行語大賞トップ10に輝き、ツイッターでも世界トレンド1位を獲得した『おっさんずラブ』。その主題歌として、スキマスイッチの「Revival」もヒットした。

 大橋は「最初はアルバムの1曲として書いたこの曲が気に入ってもらえて主題歌に大抜てきされて、僕らももちろん驚いていますが、楽曲自身も驚いていると思います」と感慨深げ。常田真太郎も「『Revival』がドラマの制作陣の皆さまに気に入っていただけたところからストーリーが始まり、今やライブのセットリストの重要な場所に置かれるまでの楽曲に成長したことは、僕らにとってもとても大きなことでした」と語る。

 今回の出演では、主演の田中がスタジオに応援に駆けつけることが決定。大橋は「『おっさんずラブ』をきっかけにプライベートでも仲良くしていただいています。あらためて作品を見てみると、人柄がそのままお芝居に出ているなぁ、としみじみ…。チーム一丸となって作品を作るというのはこういうことなんだ、と教えてもらった気がします」と振り返りつつ、楽しみにしている様子。

 また、常田は「10年以上も前にMVに出演してもらった圭くんと、僕がサントラを担当させてもらった映画で主演を務めた(林)遣都くんとこうしてもう一度ご一緒できるのは本当にうれしかったです」と主要キャスト2人との縁を喜んでいた。

 VTR企画では、「10代・20代が歌声に驚いた俳優ランキング」を発表。若者が驚いた“歌う俳優”の衝撃度でランキング化し、大物俳優から今話題の若手俳優まで、その歌声と共に名曲の数々を振り返る。

 Hey! Say! JUMPは山田涼介主演の同局系ドラマ『セミオトコ』(毎週金曜 後11:15)の主題歌「ファンファーレ!」をテレビ初披露。サカナクションはこの日のために特別に準備された特設Xスタジオからの中継で、新曲「モス」をこちらもテレビ初演奏する。

 約半年ぶりの登場となるCHEMISTRYは、夏の名曲「Point of No Return」と、自身10年ぶりのドラマ主題歌となっている最新曲「Angel」の2曲を歌い、GENERATIONSは20枚目シングル「DREAMERS」をパフォーマンス。今年デビューした新人シンガー・ソングライターmiletが初登場し、ドラマ主題歌「us」を披露する。

■『ミュージックステーション』出演者(50音順)
CHEMISTRY「Angel」「Point of No Return」
サカナクション「モス」
GENERATIONS「DREAMERS」
スキマスイッチ「Revival」
Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」
milet 「us」

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