女優・桜井日奈子が、16日からフジテレビの動画配信サービスFODで配信開始される自身の主演ドラマ『ヤヌスの鏡』の主題歌を担当することが明らかになった。桜井はCMで歌声を披露したことはあるものの、本格歌唱は初。ドラマのために書き下ろされた「花と毒薬」を歌唱する。
1981〜82年に『週刊セブンティーン』にて連載された宮脇明子氏の人気漫画を85年にフジテレビでドラマ化した『ヤヌスの鏡』が、34年の時を経て再び映像化。幼い頃から厳格な家庭に育った優等生の高校生・小沢裕美(オザワヒロミ)は、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、鏡台を見つけたことをきっかけに、全く別の人格を持った不良少女“ユミ”に変貌してしまう。
主題歌「花と毒薬」は、ジャケット写真にもなっているヒロミのもう一つの人格・不良少女のユミが、さまざまなしがらみにしばられながらも、それに抗う心の叫びを表現するハードなロックナンバー。「鍵をかけて暗い闇に閉じ込めても 私は縛れない」といったストーリーを象徴するような歌詞が要所に散りばめられ、桜井の力強くもクリアな声で歌い上げる。作曲とプロデュースはロックバンド・MY FIRST STORYのSho(G)が手がけた。
人前で歌を披露するのは初めてという桜井は、初のドラマ主題歌の大役を任され、「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした」と驚きつつも「ユミの想いが詰まった歌詞とメロディーのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました」と手応え十分。「とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです。皆さまにドラマと共に楽しみにしていただけたらうれしいです」とアピールした。
「花と毒薬」は16日午前0時から各音楽配信サービスで配信開始。きょう3日午後1時からは、FODでドラマのトレーラーが公開された。
1981〜82年に『週刊セブンティーン』にて連載された宮脇明子氏の人気漫画を85年にフジテレビでドラマ化した『ヤヌスの鏡』が、34年の時を経て再び映像化。幼い頃から厳格な家庭に育った優等生の高校生・小沢裕美(オザワヒロミ)は、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、鏡台を見つけたことをきっかけに、全く別の人格を持った不良少女“ユミ”に変貌してしまう。
主題歌「花と毒薬」は、ジャケット写真にもなっているヒロミのもう一つの人格・不良少女のユミが、さまざまなしがらみにしばられながらも、それに抗う心の叫びを表現するハードなロックナンバー。「鍵をかけて暗い闇に閉じ込めても 私は縛れない」といったストーリーを象徴するような歌詞が要所に散りばめられ、桜井の力強くもクリアな声で歌い上げる。作曲とプロデュースはロックバンド・MY FIRST STORYのSho(G)が手がけた。
人前で歌を披露するのは初めてという桜井は、初のドラマ主題歌の大役を任され、「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした」と驚きつつも「ユミの想いが詰まった歌詞とメロディーのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました」と手応え十分。「とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです。皆さまにドラマと共に楽しみにしていただけたらうれしいです」とアピールした。
「花と毒薬」は16日午前0時から各音楽配信サービスで配信開始。きょう3日午後1時からは、FODでドラマのトレーラーが公開された。
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2019/08/03