歌手の郷ひろみ(63)が16日、“アイドルイベントの聖地”と呼ばれる東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でミニライブをデビュー47年目で初開催。15日に発売された104枚目のニューシングル「JAN JAN JAPANESE」の発売を記念したもので、同曲のほか代表曲「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」も披露し観客を盛り上げた。
ライブは代表曲「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」からスタートし、60歳を超えているとは思えないキレキレなダンスを披露しながら熱唱。トークコーナーでは、池袋の思い出を語った。1972年8月31日に、デビュー発表会&握手会イベントを池袋パルコの屋上で開催しており「グリーンのランニングシャツを着ていてエースナンバーの18が入っていたと思う」と振り返りながら、当時駆けつけたファンが「覚えているー!」と叫ぶと「みなさん変わらないですね! 美しいまま」と47年間応援し続けるファンへ感謝の気持ちを伝えた。その後、ニューシングルで披露されている「Jポーズ」を観客に伝授し新曲を熱唱した。
イベントが行われた池袋サンシャインシティの噴水広場は1978年にオープンし、40年以上にわたり数多くのアイドルたちがイベントを行ってきた。そんな場所での初ライブについて「できるだけ、いつも以上のパフォーマンスを心がけてきた。ライブ会場はそれぞれ特徴が違う中、360度囲まれているここでやれて、相乗効果で良いパフォーマンスができた」と笑顔を見せた。
ライブ中で行うパフォーマンスの練習は自宅ではほとんどしないが、新曲には誰でも覚えやすい「Jポーズ」がある。自身の子供もやっているのかと聞かれると「僕の職業を知らないと思いますよ。『歌って踊れる会社員』と謎だと思っている」とまだ子供には教えていないという。
「職業を聞いても『ゴルファー?』と言われたり…、まー、練習器具は置いてありますが」と苦笑いしながら「歌を歌っているんだろうな〜、踊りも踊っているんだろうな〜、でも会社に行っているな〜、だから『歌って踊れる会社員』だと」と話し、最後に「子供が生まれようが、自分ができることをやり走り続けたいと思います。令和も『GO!GO!』です」とさらなる飛躍を誓った。
ライブは代表曲「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」からスタートし、60歳を超えているとは思えないキレキレなダンスを披露しながら熱唱。トークコーナーでは、池袋の思い出を語った。1972年8月31日に、デビュー発表会&握手会イベントを池袋パルコの屋上で開催しており「グリーンのランニングシャツを着ていてエースナンバーの18が入っていたと思う」と振り返りながら、当時駆けつけたファンが「覚えているー!」と叫ぶと「みなさん変わらないですね! 美しいまま」と47年間応援し続けるファンへ感謝の気持ちを伝えた。その後、ニューシングルで披露されている「Jポーズ」を観客に伝授し新曲を熱唱した。
イベントが行われた池袋サンシャインシティの噴水広場は1978年にオープンし、40年以上にわたり数多くのアイドルたちがイベントを行ってきた。そんな場所での初ライブについて「できるだけ、いつも以上のパフォーマンスを心がけてきた。ライブ会場はそれぞれ特徴が違う中、360度囲まれているここでやれて、相乗効果で良いパフォーマンスができた」と笑顔を見せた。
ライブ中で行うパフォーマンスの練習は自宅ではほとんどしないが、新曲には誰でも覚えやすい「Jポーズ」がある。自身の子供もやっているのかと聞かれると「僕の職業を知らないと思いますよ。『歌って踊れる会社員』と謎だと思っている」とまだ子供には教えていないという。
「職業を聞いても『ゴルファー?』と言われたり…、まー、練習器具は置いてありますが」と苦笑いしながら「歌を歌っているんだろうな〜、踊りも踊っているんだろうな〜、でも会社に行っているな〜、だから『歌って踊れる会社員』だと」と話し、最後に「子供が生まれようが、自分ができることをやり走り続けたいと思います。令和も『GO!GO!』です」とさらなる飛躍を誓った。
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2019/05/17