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Hey! Say! JUMP、『Mステ』で令和最初の楽曲披露

 アイドルグループ・Hey! Say! JUMPがきょう10日、令和最初の放送となるテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)に出演。メンバーの知念侑李が主演するドラマの主題歌「Lucky-Unlucky」をテレビ初披露する。令和初日の5月1日にミュージックビデオが解禁され話題になった同曲は、"理想の自分を目指す人たち"を応援するメッセージソングで、ダンスパートのかっこよさも人気を呼んでいる。

5月10日放送、令和最初の『ミュージックステーション』にHey! Say! JUMPが出演

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 今回の楽曲について中島裕翔は「いつもと違う曲の楽しさを感じていただけると思います」と自信を。山田涼介も「かっこいい振り付けがポイント」と話し、今回はセンターを務めることが多い知念は「センターが多くて緊張します(笑)。センターのひとつ隣くらいが気持ち的に落ち着いて踊れるなと感じました」と意外な心情を語っていた。

 グループ名にちなみ、令和になってからの動きも注目されることが多いHey! Say! JUMP。平成から令和に変わる瞬間は、平成ノブシコブシとともに某番組の企画でカウントダウンしていたという。八乙女光は「令和でもかっこいいと言われるようなグループになりたい」と意気込み、薮宏太は「年末にジャニーさんに“新元号を付けたグループは作らないで”とお願いしたんです」と明かしていた。

 このほか、今夜の放送では、ゴールデンボンバーが、新元号発表からわずか2時間で完成させ、どこよりも早くリリースしたことで話題となった「令和」をパフォーマンス。新元号・令和となって初めての『Mステ』というタイミングで、ゴールデンボンバーのステージもド派手なものに。

 パフォーマンスについて鬼龍院翔は「今回、Mステさんがとても大掛かりな特効を用意してくださいました…こんなエアーバンドにお金をかけていただき大変感謝です」と、コメントを寄せた。『Mステ』×金爆、といえば毎回予測不可能な演出が飛び出すことでも定評があり、今回のステージ演出もどんなものになるのか、期待が高まる。

 VTR企画では、10代・20代の若者が選ぶ”新時代が来た”と感じた曲をランキングで発表する。これまでになかったパフォーマンスやヒットのきっかけなど、新時代の幕開けを感じさせたアーティストや注目度No.1の新世代アーティストまで、若者が気になる曲とは、いったい何なのか?

 また、イタリアの若きオペラトリオ、イル・ヴォーロが初登場。フィギュアスケート・羽生結弦選手が平昌オリンピックエキシビションでパフォーマンスした楽曲「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」を披露する。今回は特別に羽生選手の演技映像とともに楽曲をパフォーマンス。

 2回目の登場となるOfficial髭男dismは、長澤まさみ主演映画の主題「Pretender」をテレビ初披露。5月1日にアルバムをリリースした岸谷香は、収録楽曲「バタフライ」と、平成元年の大ヒット曲「世界でいちばん熱い夏」を特別に歌唱。

 きゃりーぱみゅぱみゅ内田理央主演ドラマの主題歌「きみがいいねくれたら」。平成から令和まで自身のインスタグラムに投稿した写真を使った特別演出とともにパフォーマンスする。

 手嶌葵水谷豊監督映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』のテーマソング「こころをこめて」をテレビ初披露する。

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