アイドルグループ・乃木坂46の23rdシングルで齋藤飛鳥が単独センターを務める新曲「Sing Out!」(29日発売)のミュージックビデオ(MV)が公開された。
タイトルどおり“みんなで歌う喜び”“クラップをして曲を楽しむ”がコンセプト。4月上旬、山梨県内のスタジオで行われたMV撮影を前に、メンバーは多忙を極めながらも3日間みっちりとダンスレッスンした。とりわけソロカットが多いセンターの齋藤は、異例の10日前からレッスンをスタートし、何通りものダンスを身につけたうえで撮影に臨んだ。
マスコミ向けのMV視聴会で「ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りやちょっとした目線の動き、手の角度とかもあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました」と細部まで気を配りながら撮影に臨んだことを明かした齋藤は、センターとして腹をくくった強さと輝きを放っている。
それぞれのソロやグループでのダンスシーンは、流れを重視して1カット撮影を敢行した。齋藤はお気に入りシーンとして「2番で私と白石(麻衣)と生田(絵梨花)が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山(一実)が入ってくる入れ替えと、そのときの生田と高山が踊っているシーンで2人とも本当に楽しそうな、笑顔がこぼれちゃったんだなという表情をしていて、ほっこりするというか、いいシーンだなぁと思います」と語っていたが、ファンの間でも「かずみんもいくちゃんもほんとに楽しそうに踊ってて見ててこっちまで笑顔になる」とそのシーンに絶賛の声が広がっている。
本作は、昨年の日本レコード大賞受賞曲「シンクロニシティ」同様、監督は池田一真氏、振付はSeishiro氏の“黄金コンビ”が手がけた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
タイトルどおり“みんなで歌う喜び”“クラップをして曲を楽しむ”がコンセプト。4月上旬、山梨県内のスタジオで行われたMV撮影を前に、メンバーは多忙を極めながらも3日間みっちりとダンスレッスンした。とりわけソロカットが多いセンターの齋藤は、異例の10日前からレッスンをスタートし、何通りものダンスを身につけたうえで撮影に臨んだ。
マスコミ向けのMV視聴会で「ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りやちょっとした目線の動き、手の角度とかもあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました」と細部まで気を配りながら撮影に臨んだことを明かした齋藤は、センターとして腹をくくった強さと輝きを放っている。
それぞれのソロやグループでのダンスシーンは、流れを重視して1カット撮影を敢行した。齋藤はお気に入りシーンとして「2番で私と白石(麻衣)と生田(絵梨花)が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山(一実)が入ってくる入れ替えと、そのときの生田と高山が踊っているシーンで2人とも本当に楽しそうな、笑顔がこぼれちゃったんだなという表情をしていて、ほっこりするというか、いいシーンだなぁと思います」と語っていたが、ファンの間でも「かずみんもいくちゃんもほんとに楽しそうに踊ってて見ててこっちまで笑顔になる」とそのシーンに絶賛の声が広がっている。
本作は、昨年の日本レコード大賞受賞曲「シンクロニシティ」同様、監督は池田一真氏、振付はSeishiro氏の“黄金コンビ”が手がけた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2019/05/04