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日向坂46、合算シングルでも首位 欅坂46が100万PT目前【オリコンランキング】

 2月にけやき坂46からの改名を発表した人気グループ・日向坂46の1stシングル「キュン」が、週間48.9万PT(48万8846PT)となり、4/8付オリコン合算シングルランキング(集計期間:3月25日〜31日)で1位を獲得した(2018年6月発売のけやき坂46名義のアルバム『走り出す瞬間』でデビュー)。同週付CDシングルランキングにおいて、初週売上47.6万枚を記録し「女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数」(グループからのソロデビュー作品、再デビュー作品などを除く)歴代1位を記録した本作が、合算シングルランキングでも1位となった。

日向坂46の1stシングル「キュン」

日向坂46の1stシングル「キュン」

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 週間ポイントの内訳は、CDシングル:47.6万PT(47万6362PT)、デジタルシングル(単曲):0.7万PT(7146PT)、ストリーミング:0.5万PT(5338PT)となる。ファッションサブスクリプションサービス『メチャカリ』のCMソングにも起用されている本作は、恋に落ちた時のピュアなときめきを歌ったポップチューン。ミュージックビデオでは、学校を舞台に、グループカラーの空色の衣装をまとったメンバーが、約100名のエキストラダンサーとともに登場し、「キュンキュンダンス」と名付けられたサビの振付をはじめ、息の合ったダンスを披露している。

 本作についてキャプテンの佐々木久美は、「少しレトロな曲調も混ざっており、聞けば聞くほど癖になってしまう曲」とコメント。今後の活動についても、「坂道の名に恥じないように、また、ひらがなけやきとして活動していた時の経験を活かして、たくさんの方に笑顔とハッピーを届けられるようなグループになりたい」と意気込みを見せた。

 続く2位にはMONSTA Xの「Shoot Out」(8.8万PT)、3位にはA.B.C-Zの「Black Sugar」(4.7万PT)がランクインした。また、King Gnuの日本テレビ系ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌「白日」が、週間1.1万PT(1万0877PT)で13位にランクイン。週間ポイントの内訳は、デジタルシングル(単曲):0.5万PT(5353PT)、ストリーミング:0.6万PT(5524PT)とドラマ放送終了後もデジタルとストリーミングがけん引し、発売から1ヶ月以上経つが引き続き好調に推移している。このほか、欅坂46の「黒い羊」が1.0万PT(1万223PT)で14位に登場。累積換算売上ポイントが92.1万PT(92万1108PT)と100万PTを目前としている。


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  • 日向坂46の1stシングル「キュン」
  • 今年2月にけやき坂46から改名した人気グループ・日向坂46

提供元:CONFIDENCE

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