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赤西仁「変形性腰椎症」と診断 2019ツアー構成内容変更を報告

 歌手の赤西仁が、「変形性腰椎症」の診断を受け、4月6日から予定していた『JIN AKANISHI“THANK YOU”TOUR 2019』全18公演で企画していた構成内容を変更することを4日、公式サイトを通じて発表した。

 サイトでは「先日、赤西本人が腰の痛みを訴え、病院で検査を行った結果、『変形性腰椎症』という診断を受けました」と報告。医師の指導を踏まえ「本人・スタッフ・関係各所と協議の結果、本年4月6日から予定しておりました『JIN AKANISHI “THANK YOU” TOUR 2019』全18公演で企画していた構成内容を、万全の体制で出演・パフォーマンスするのは困難と判断致しました」と説明した。

 続けて「この先も長くパフォーマンスしていきたいという本人の気持ちも尊重し、苦渋の決断とはなりますが、今回に限っては赤西には大事をとって貰い、公演内容の変更をさせて頂く事となりました」とし、ファンへ謝罪。「今回、赤西仁の出演はありませんが、現在、本人が違う形での公演内容を計画し、進行しております」と伝えた。

 赤西も自身のツイッターを通じて「内容変更っていう響きからポジティブなサプライズ感が少し薄れてしまってるかもしれないけど、これはこれで近々に絶対やりたかった事だから絶対観に来て欲しいの」とメッセージし「今細かい内容詰めてますのでしばしお待ちを! #ごめん #すごく悔しかった #大丈夫 #ポジティブに行きましょ」とつづっている。

 なお、近日中に、赤西本人からファンに向け、進行している新たな公演内容などをファンクラブ会員へ説明するとしている。

 

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