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次の年号にもっていきたい名曲 一青窈、西田ひかるら生歌で披露

 24日にテレビ東京系で放送される『平成ヒットソングス!〜次の年号に持っていきたい名曲SP〜』(後7:54〜9:54)の出演者の中から一青窈西田ひかるのコメントが到着した。

2月24日放送、テレビ東京系『平成ヒットソングス!〜次の年号に持っていきたい名曲SP〜』で「ハナミズキ」を披露する一青窈(C)テレビ東京

2月24日放送、テレビ東京系『平成ヒットソングス!〜次の年号に持っていきたい名曲SP〜』で「ハナミズキ」を披露する一青窈(C)テレビ東京

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 同番組は、J-POP、歌謡曲、演歌、ロックなどジャンルにこだわらず、「子供から大人まで誰が聴いても間違いない名曲」を番組独自の調査でセレクト。

  “平成で一番歌われたカラオケソング”(第一興商調べ)といわれる、一青の「ハナミズキ」をはじめ、46歳になった今でも輝きを失わない西田の「きっと愛がある」、サンプラザ中野くんパッパラー河合が応援ソング「Runner」など、昭和と平成を乗り越えてきた珠玉の名曲を、アーティスト本人によるスタジオ生ライブを交えながら2時間にわたって紹介する。

 西田は「『きっと愛がある』は、街を歩いているときに一番声をかけられた歌なんです。今回久しぶりに歌うので一生懸命練習してきました! 家だと子供たちに邪魔されるので車の中ですが…でもバッチリです!! デビュー当時からお世話になっている先輩もいらっしゃるので緊張しますがとても楽しみです! 久しぶりの歌声、ぜひとも聞いていただけるとうれしいです! 見てね!!」。

 一青は「そうそうたる諸先輩の方と並ばせてもらっているので緊張します。収録の前にはゲン担ぎでラーメンを食べるのですが、今日も食べて気合を入れてきました! 妊娠中で塩分は控えているのですが…(笑)。たくさんの人にカラオケで歌ってもらって『ハナミズキ』も喜んでいると思います…平成から時代が変わってもずっと歌ってもらえるとうれしく思います」と、コメントした。

 アーティストが明かす楽曲に秘められた意外な裏話や今だから話せる当時のエピソードも見どころ。テレビ東京に残る近藤真彦田原俊彦SMAP松田聖子中森明菜斉藤由貴らの出演VTRも最大限に活用する。MCは徳光和夫と新井恵理那。

■番組で紹介する「次の年号にもっていきたい日本の名曲」※順不同
「赤道小町ドキッ」山下久美子
「私のハートはストップモーション」桑江知子
「そして僕は途方に暮れる」大澤誉志幸
「夢見る少女じゃいられない」相川七瀬
「想い出がいっぱい」なかざわけんじ(元H2O
「夜霧のハウスマヌカン」やや
「Hold On Me」小比類巻かほる
「DOWN TOWN」EPO
「ハナミズキ」一青窈
「会いたい」沢田知可子
「きっと愛がある」西田ひかる
「サイレント・イヴ」辛島美登里
「てれてZinZin」竹本孝之
「TOMORROW」岡本真夜
CHA-CHA-CHA」石井明美
「亜麻色の髪の乙女」島谷ひとみ
「旅立ちの日に…」川嶋あい
「それが大事」大事MANブラザーズ立川俊之
「Get Along Together〜愛を贈りたいから〜」山根康広
「男」久宝留理子
「Runner(平成30年Ver.)」サンプラザ中野くん・パッパラー河合

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  • 2月24日放送、テレビ東京系『平成ヒットソングス!〜次の年号に持っていきたい名曲SP〜』で「ハナミズキ」を披露する一青窈(C)テレビ東京
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