ソニー・ミュージックエンタテインメントとソニー・ミュージックレーベルズが29日、韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメント(以下、JYP)と共に『GIRLS GROUP PROJECT』を始動し、今夏に日本の国内外で大規模なオーディションを開催することを発表した。
TWICEの“生みの親”として知られ、韓流ムーブメントをけん引するJYPの設立者であるパク・ジニョンCCOは、4つのテーマ「COMPANY IN COMPANY」「GLOBALIZATION BY LOCALIZATION」「JYP MUSIC FACTORY」「CREATIVITY FROM HAPPINESS」からなる企業ビジョン『JYP 2.0』を掲げる。
今回のプロジェクトは、その中の「GLOBALIZATION BY LOCALIZATION」に基づくもので、K-POPの「現地化(ローカリゼーション)による国際化(グローバリゼーション)」を目指す。
K-POPのビジョンについてパクCCOは「第1段階は、韓国のコンテンツを海外に輸出すること。第2段階は、海外の人材を発掘し、韓国のアーティストと組み合わせることで、その初の事例がタイ出身のアメリカ人である2PMのニックンだった。これから目指す第3段階は、海外で人材を育成し、プロデュースして輩出すること」と説明。全員が日本メンバーで構成されたK-POPガールズグループも「準備中」としている。
その構想を具現化するためのハブになるのが、今回ソニーミュージックとの共同事業として打ち出した『GIRLS GROUP PROJECT』。2月7日にはパクCCOが都内で本プロジェクトの展望を語る記者会見を行うことも決定した。
パクCCOはRain、Wonder Girls、2PM、GOT7、TWICEらを手がけ、これまでに作詞・作曲・プロデュースした楽曲のうち49曲が日中韓の主要音楽ランキング1位を獲得している。
TWICEの“生みの親”として知られ、韓流ムーブメントをけん引するJYPの設立者であるパク・ジニョンCCOは、4つのテーマ「COMPANY IN COMPANY」「GLOBALIZATION BY LOCALIZATION」「JYP MUSIC FACTORY」「CREATIVITY FROM HAPPINESS」からなる企業ビジョン『JYP 2.0』を掲げる。
今回のプロジェクトは、その中の「GLOBALIZATION BY LOCALIZATION」に基づくもので、K-POPの「現地化(ローカリゼーション)による国際化(グローバリゼーション)」を目指す。
K-POPのビジョンについてパクCCOは「第1段階は、韓国のコンテンツを海外に輸出すること。第2段階は、海外の人材を発掘し、韓国のアーティストと組み合わせることで、その初の事例がタイ出身のアメリカ人である2PMのニックンだった。これから目指す第3段階は、海外で人材を育成し、プロデュースして輩出すること」と説明。全員が日本メンバーで構成されたK-POPガールズグループも「準備中」としている。
その構想を具現化するためのハブになるのが、今回ソニーミュージックとの共同事業として打ち出した『GIRLS GROUP PROJECT』。2月7日にはパクCCOが都内で本プロジェクトの展望を語る記者会見を行うことも決定した。
パクCCOはRain、Wonder Girls、2PM、GOT7、TWICEらを手がけ、これまでに作詞・作曲・プロデュースした楽曲のうち49曲が日中韓の主要音楽ランキング1位を獲得している。
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2019/01/30