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【リクアワ】指原莉乃&峯岸みなみ、後輩のおねだりにタジタジ【50→26位】
AKB48グループが19日、TOKYO DOME CITY HALLで1月恒例のライブイベント『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019』（18〜19日、2日間4公演）を行い、ファン投票50位→26位までの楽曲をカウントダウン形式で発表、パフォーマンスした。
44位にはHKT48の最新シングル「早送りカレンダー」がランクイン。Wセンターの一角だった矢吹奈子が、日韓ガールズグループ・IZ*ONEの活動に専念したため、田中美久センターで披露。ドラフト3期生の渡部愛加里もフロントを務めてハツラツと歌って踊り、大声援が送られた。
38位は騒動に揺れるNGT48の「Whatcha Gonna Do」。本来は6人のユニット曲だが、山口真帆、太野彩香、西潟茉莉奈が不在。昨年8月には宮島亜弥さんが卒業したため、村雲颯香と西村菜那子の2人だけで歌うことになり、わずかにどよめきが起こった。
40位には台湾出身メンバー馬嘉伶（まちゃりん）のセンター曲「友達ができた」がランクイン。「日本に来てもうすぐ3年」といい、「ずっと前から日本が好きで、日本の文化を研究してきたので、日本の文化にツッコミを入れたい」と果敢に日本語MCにも挑み、温かい拍手が送られていた。
指原莉乃が担当したMCではHKT48の村重杏奈、植木南央を迎えた。朝公演では村重に対して「ひな壇を頑張ってくれたメンバー」として賛辞を送っていたが、「何このカスメン」と手のひらを返して毒を吐き、ファンの「そんなことないよ〜」の声が遅かったことにもツッコミを入れて笑わせた。
指原のお下がり争奪戦でじゃんけんの強さを発揮し、「全身ブランド物なんですよ」と胸を張る村重は「ファンから『指原成金』って言われてるんです。だから家賃も払ってほしい」とまさかのおねだり。「払えてるでしょ？」と苦笑いする指原に対して2人は「払えないんです！」と食い気味に声をそろえた。
指原から家賃を追及された村重は「福岡の家賃ですけど…3万5000円」と告白。「独立洗面所が欲しい。ホテルのほうが立派です！」と熱弁し、植木は「村重の部屋に行ったことがあるんですけど2畳くらいだった」と暴露。指原は大笑いしながら「頑張って！」と突き放していた。
また、リクアワ恒例だった宮崎美穂のトークコーナー『みゃおの部屋』に代わって（？）、昨年1月の『第3回AKB48グループドラフト会議』で加入し、今月16日には同所で行われたソロコンサートを成功させたばかりのAKB48期待の新星、矢作萌夏による『もえかの部屋』がスタート。初回ゲストには、矢作からのラブコールで昨年のじゃんけん大会でユニットを組んだ1期生の峯岸みなみを迎えた。
峯岸が「どんな魂胆で連絡してきたんですか？」とユニット結成の真意を逆質問すると、矢作は悪びれずに「一番下っ端のドラフト3期生と、1期生が組んだらどうなるのかなと思って」と、話題性オンリーだったことをサラリと言ってのけた。矢作が「ごはんに連れて行ってほしいんですよ」とさらにラブコールを送ると、峯岸は「ここでちゃんと言って！ そうじゃないと萌夏のファンに『峯岸に誘われて悪の道に…』とか言われるから」と声を大にして苦笑い。矢作は峯岸に言われるがまま「私が率先して行きたいです。でも悪いことはしません」と宣言し、峯岸が承諾すると「ヤッター！ 高いもんおごってもらおう！」と無邪気に声を弾ませた。
2008年から始まり、12回目を迎えた同イベントは、AKB48および姉妹グループのSKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48・SDN48の対象楽曲1182曲（派生ユニット、ソロリリースなどは含まず）の中からファン投票で選出された上位100曲をカウントダウン形式で発表し、セットリストを構成する楽曲版総選挙イベント。投票は昨年11月27日〜12月11日まで行われた。
午後7時からの最終公演では25位〜1位を発表。NGT48は初参加となった2017年に「Maxとき315号」、18年は「世界はどこまで青空なのか？」で2年連続1位に輝いており、3連覇がかかっている。
■『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019』50位→26位
01. 50位 奇跡の流星群（SKE48）
02. 49位 微笑みの瞬間（AKB48）
03. 48位 窓際LOVER（SKE48）
04. 47位 嵐の夜には（AKB48）
05. 46位 ひと夏の出来事（AKB48）
06. 45位 終電の夜（AKB48）
07. 44位 早送りカレンダー（HKT48）
08. 43位 心に太陽（NGT48）
09. 42位 蜂の巣ダンス（AKB48）
10. 41位 さくらんぼを結べるか？（HKT48）
11. 40位 友達ができた（AKB48）
12. 39位 大人列車（HKT48）
13. 38位 Whatcha Gonna Do（NGT48）
14. 37位 僕らのStand By Me（HKT48）
15. 35位 誰かの耳（SKE48）
16. 35位 季節のせいにはしたくない（HKT48）
17. 34位 下の名で呼べたのは…（NGT48）
18. 33位 青春時計（NGT48）
19. 32位 夜風の仕業（AKB48）
20. 31位 猫アレルギー（AKB48）
21. 30位 コイントス（AKB48）
22. 29位 夢の階段を上れ！（SKE48）
23. 28位 パッションフルーツの秘密（HKT48）
24. 27位 秘密のダイアリー（AKB48）
25. 26位 Which one（NMB48）
【アンコール】
EN1. 風を待つ（STU48新曲）
EN2. 僕だって泣いちゃうよ（NMB48）
EN3. ヘビーローテーション（AKB48）
EN4. 少女たちよ（全員）
※35位は2曲同率
44位にはHKT48の最新シングル「早送りカレンダー」がランクイン。Wセンターの一角だった矢吹奈子が、日韓ガールズグループ・IZ*ONEの活動に専念したため、田中美久センターで披露。ドラフト3期生の渡部愛加里もフロントを務めてハツラツと歌って踊り、大声援が送られた。
38位は騒動に揺れるNGT48の「Whatcha Gonna Do」。本来は6人のユニット曲だが、山口真帆、太野彩香、西潟茉莉奈が不在。昨年8月には宮島亜弥さんが卒業したため、村雲颯香と西村菜那子の2人だけで歌うことになり、わずかにどよめきが起こった。
40位には台湾出身メンバー馬嘉伶（まちゃりん）のセンター曲「友達ができた」がランクイン。「日本に来てもうすぐ3年」といい、「ずっと前から日本が好きで、日本の文化を研究してきたので、日本の文化にツッコミを入れたい」と果敢に日本語MCにも挑み、温かい拍手が送られていた。
指原莉乃が担当したMCではHKT48の村重杏奈、植木南央を迎えた。朝公演では村重に対して「ひな壇を頑張ってくれたメンバー」として賛辞を送っていたが、「何このカスメン」と手のひらを返して毒を吐き、ファンの「そんなことないよ〜」の声が遅かったことにもツッコミを入れて笑わせた。
指原のお下がり争奪戦でじゃんけんの強さを発揮し、「全身ブランド物なんですよ」と胸を張る村重は「ファンから『指原成金』って言われてるんです。だから家賃も払ってほしい」とまさかのおねだり。「払えてるでしょ？」と苦笑いする指原に対して2人は「払えないんです！」と食い気味に声をそろえた。
指原から家賃を追及された村重は「福岡の家賃ですけど…3万5000円」と告白。「独立洗面所が欲しい。ホテルのほうが立派です！」と熱弁し、植木は「村重の部屋に行ったことがあるんですけど2畳くらいだった」と暴露。指原は大笑いしながら「頑張って！」と突き放していた。
また、リクアワ恒例だった宮崎美穂のトークコーナー『みゃおの部屋』に代わって（？）、昨年1月の『第3回AKB48グループドラフト会議』で加入し、今月16日には同所で行われたソロコンサートを成功させたばかりのAKB48期待の新星、矢作萌夏による『もえかの部屋』がスタート。初回ゲストには、矢作からのラブコールで昨年のじゃんけん大会でユニットを組んだ1期生の峯岸みなみを迎えた。
峯岸が「どんな魂胆で連絡してきたんですか？」とユニット結成の真意を逆質問すると、矢作は悪びれずに「一番下っ端のドラフト3期生と、1期生が組んだらどうなるのかなと思って」と、話題性オンリーだったことをサラリと言ってのけた。矢作が「ごはんに連れて行ってほしいんですよ」とさらにラブコールを送ると、峯岸は「ここでちゃんと言って！ そうじゃないと萌夏のファンに『峯岸に誘われて悪の道に…』とか言われるから」と声を大にして苦笑い。矢作は峯岸に言われるがまま「私が率先して行きたいです。でも悪いことはしません」と宣言し、峯岸が承諾すると「ヤッター！ 高いもんおごってもらおう！」と無邪気に声を弾ませた。
2008年から始まり、12回目を迎えた同イベントは、AKB48および姉妹グループのSKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48・SDN48の対象楽曲1182曲（派生ユニット、ソロリリースなどは含まず）の中からファン投票で選出された上位100曲をカウントダウン形式で発表し、セットリストを構成する楽曲版総選挙イベント。投票は昨年11月27日〜12月11日まで行われた。
午後7時からの最終公演では25位〜1位を発表。NGT48は初参加となった2017年に「Maxとき315号」、18年は「世界はどこまで青空なのか？」で2年連続1位に輝いており、3連覇がかかっている。
■『AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019』50位→26位
01. 50位 奇跡の流星群（SKE48）
02. 49位 微笑みの瞬間（AKB48）
03. 48位 窓際LOVER（SKE48）
04. 47位 嵐の夜には（AKB48）
05. 46位 ひと夏の出来事（AKB48）
06. 45位 終電の夜（AKB48）
07. 44位 早送りカレンダー（HKT48）
08. 43位 心に太陽（NGT48）
09. 42位 蜂の巣ダンス（AKB48）
10. 41位 さくらんぼを結べるか？（HKT48）
11. 40位 友達ができた（AKB48）
12. 39位 大人列車（HKT48）
13. 38位 Whatcha Gonna Do（NGT48）
14. 37位 僕らのStand By Me（HKT48）
15. 35位 誰かの耳（SKE48）
16. 35位 季節のせいにはしたくない（HKT48）
17. 34位 下の名で呼べたのは…（NGT48）
18. 33位 青春時計（NGT48）
19. 32位 夜風の仕業（AKB48）
20. 31位 猫アレルギー（AKB48）
21. 30位 コイントス（AKB48）
22. 29位 夢の階段を上れ！（SKE48）
23. 28位 パッションフルーツの秘密（HKT48）
24. 27位 秘密のダイアリー（AKB48）
25. 26位 Which one（NMB48）
【アンコール】
EN1. 風を待つ（STU48新曲）
EN2. 僕だって泣いちゃうよ（NMB48）
EN3. ヘビーローテーション（AKB48）
EN4. 少女たちよ（全員）
※35位は2曲同率
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