歌手の八代亜紀が、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんと2月6日発売のシングル「だいじょうぶ」でデュエットしていることが9日、わかった。
同曲は、八代が故郷・熊本の人びとはもちろん、少しでも多くの人たちに勇気を与えたいという思いから生まれた曲。作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦、作詞は伊藤薫氏が手がけた。
八代は「昨今、世界中で起こる、つらい出来事や悲しい出来事を、歌で救えれば…。傷ついてしまった人たちの背中を、歌で支えることができれば…。そのような想いから、この曲の制作を始めました。その主旨にご賛同してくださった皆様と力を合わせ、素敵な曲が出来上がりました。みんなで『だいじょうぶ』の輪を広げましょう!」と楽曲に込めた思いを語る。
一方で八代は、この思いを自分だけではなく、共に歌ってくれる仲間がいないだろうかと考えていた。そんな時、ギター弾き語りのネタなどさまざまな番組でいつも笑顔のみやぞんが印象に残り、一緒に歌ってもらえないかと強く要望したそう。テレビでどんなことにも果敢にチャレンジし成し遂げていく、そんな彼の姿に驚嘆し、「だいじょうぶ」という曲がピッタリだと感じたのだという。
そんな八代のオファーにみやぞんは「(八代は)子どもの頃から見たり曲を聴いたりしてきた方。大御所の方なので、今回のお話をいただいた時は緊張しました。会ってみたらものすごく腰の低い方で、なんて心の広い方なんだと思いました。存在が近しく、支えてもらっているようにも感じています」と率直に思いを語った。楽曲に対しては「もう無理かと思っても大丈夫、取り越し苦労をしない、そんなポジティブな魂を込めたメッセージのような歌」と話している。
2人の目標はズバリ、今年大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場。みやぞんも「CDを手売りからがんばっていきたい」そうで、今年を通じて、歌を通して「だいじょうぶ」の輪を全国に広げていく。
シングルにはそれぞれのソロ・バージョンも収録されている(八代ソロに関してはすでに配信中)。
同曲は、八代が故郷・熊本の人びとはもちろん、少しでも多くの人たちに勇気を与えたいという思いから生まれた曲。作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦、作詞は伊藤薫氏が手がけた。
八代は「昨今、世界中で起こる、つらい出来事や悲しい出来事を、歌で救えれば…。傷ついてしまった人たちの背中を、歌で支えることができれば…。そのような想いから、この曲の制作を始めました。その主旨にご賛同してくださった皆様と力を合わせ、素敵な曲が出来上がりました。みんなで『だいじょうぶ』の輪を広げましょう!」と楽曲に込めた思いを語る。
一方で八代は、この思いを自分だけではなく、共に歌ってくれる仲間がいないだろうかと考えていた。そんな時、ギター弾き語りのネタなどさまざまな番組でいつも笑顔のみやぞんが印象に残り、一緒に歌ってもらえないかと強く要望したそう。テレビでどんなことにも果敢にチャレンジし成し遂げていく、そんな彼の姿に驚嘆し、「だいじょうぶ」という曲がピッタリだと感じたのだという。
そんな八代のオファーにみやぞんは「(八代は)子どもの頃から見たり曲を聴いたりしてきた方。大御所の方なので、今回のお話をいただいた時は緊張しました。会ってみたらものすごく腰の低い方で、なんて心の広い方なんだと思いました。存在が近しく、支えてもらっているようにも感じています」と率直に思いを語った。楽曲に対しては「もう無理かと思っても大丈夫、取り越し苦労をしない、そんなポジティブな魂を込めたメッセージのような歌」と話している。
2人の目標はズバリ、今年大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場。みやぞんも「CDを手売りからがんばっていきたい」そうで、今年を通じて、歌を通して「だいじょうぶ」の輪を全国に広げていく。
シングルにはそれぞれのソロ・バージョンも収録されている(八代ソロに関してはすでに配信中)。
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2019/01/10