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【紅白リハ】内村光良、欅坂46にお詫びと感謝「去年は無理させちゃって…」

■『第69回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(30日、東京・渋谷 NHKホール)
 通しリハーサルが行われ、後半戦8番手で歌唱する欅坂46の曲紹介で総合司会の内村光良が、昨年のコラボレーションについて言及し、エールを送った。

内村光良(C)ORICON NewS inc.

内村光良(C)ORICON NewS inc.

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 欅坂46は昨年、自身の出番で体力の消耗が激しい「不協和音」を披露。その後の企画コーナーで内村とともに同曲をもう一度披露し、メンバー3人が過呼吸のような症状でステージ上で倒れ込んだ。

 内村は「去年一緒に踊って。無理させちゃってごめんなさいね」と欅坂46のメンバーにお詫びしつつ「とてもいい思い出になりました。宝物になりました」と感謝。「今回はこれ1回に力を入れてね」とエールを送った。

 今回欅坂46はセンターの平手友梨奈が欠席し、小林由依が代役で「ガラスを割れ!」を披露する。渾身のパフォーマンスを見届けた内村は「よかった! よかったよ!」と感激していた。

 きのう29日の音合わせ後の囲み取材では、今年も体力の消耗が激しいダンスのために、報道陣から心配の声が飛ぶと、菅井友香は「(昨年は)心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした」と詫びながらも「今年も出させていただけるのは、みなさんのおかげです。楽しく終わらせることができたらなと思っています」と意気込んでいた。
 

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