音楽配信大手のUSENは12月5日、リスナーからのリクエストや各チャンネルでの放送回数を独自に集計した恒例の『2018 年間 USEN HITランキング』を発表した。平成最後の今年、“最も街で流れた曲”として1位に選ばれたのは、「J-POP部門」はDA PUMPの「U.S.A.」、「演歌/歌謡曲部門」は三山ひろしの「いごっそ魂」、そして「洋楽部門」は、アリアナ・グランデの「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」が獲得。DA PUMPは、170万ダウンロードを突破するなど、ダウンロード・CD売上ともに好調だった米津玄師の「Lemon」(2位)を上回り、堂々の1位に選ばれた。同日開催された表彰式では、DA PUMP、三山ひろしが登壇し喜びを語った。
今年5月に発表された「U.S.A.」は、6月13日付でUSENランキング4位に初登場以来、26週連続ランクイン。これまでに計17回1位を獲得している。なお、YouTubeの公式MVの再生数は、12月5日現在で1億2000万回超え。発表から半年が経った今も、ヒットを続けている。
ISSAは、「この曲のおかげでいろんな所に行くことができましたし、幅広い方に聴いていただけて本当に嬉しいです。今年は現在のメンバー構成になって10年。ここまでよく頑張ってくれたなという思いです。(16年ぶりに)紅白にも出させていただくなど感謝の1年を過ごさせていただいたので、来年はライブで感謝の気持ちを返していきたい」とコメント。
今年の活躍ぶりから、来年はグループに対する期待感がより一層高まると思われるが、「夢は見続けるものだと思う。常に高みを目指すという意味で、夢を見続けていきたいなと思います。(ニューヨークの)タイムズスクエアの前で『U.S.A.』を披露するという夢もまだ実現できていませんし、来年以降も日本が元気になる曲を出していきたい」(ISSA)と、すでに意気込みは十分だ。
三山の「いごっそ魂」は、自身のふるさとである高知を代表する英雄・坂本龍馬をイメージした男歌。1月10日付でUSENランキングに初登場以来、48週連続でランクインを果たした。三山は今年デビュー10周年。表彰式では、「節目の年に坂本龍馬さんの曲を歌えるのは嬉しかった。今年は記憶と記録に残る年にしようと思っていたので、そういったなかこのような賞をいただくことができて嬉しいです。11年目に向かっていきますが、さらに皆さんに愛していただける歌手になっていきたいなと思います」と日頃の感謝とともに喜びを語っていた。
なお、昨年5月の自身の公演中に起こったテロ事件を受けて作られたという楽曲「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」が支持されたアリアナ・グランデも、式は欠席となったが「この度はこんなに素敵な賞をいただき光栄です。日本のみなさんがこの楽曲を愛してくれて嬉しい。また会いにいきます」と会場にコメントを寄せた。
今年5月に発表された「U.S.A.」は、6月13日付でUSENランキング4位に初登場以来、26週連続ランクイン。これまでに計17回1位を獲得している。なお、YouTubeの公式MVの再生数は、12月5日現在で1億2000万回超え。発表から半年が経った今も、ヒットを続けている。
ISSAは、「この曲のおかげでいろんな所に行くことができましたし、幅広い方に聴いていただけて本当に嬉しいです。今年は現在のメンバー構成になって10年。ここまでよく頑張ってくれたなという思いです。(16年ぶりに)紅白にも出させていただくなど感謝の1年を過ごさせていただいたので、来年はライブで感謝の気持ちを返していきたい」とコメント。
今年の活躍ぶりから、来年はグループに対する期待感がより一層高まると思われるが、「夢は見続けるものだと思う。常に高みを目指すという意味で、夢を見続けていきたいなと思います。(ニューヨークの)タイムズスクエアの前で『U.S.A.』を披露するという夢もまだ実現できていませんし、来年以降も日本が元気になる曲を出していきたい」(ISSA)と、すでに意気込みは十分だ。
三山の「いごっそ魂」は、自身のふるさとである高知を代表する英雄・坂本龍馬をイメージした男歌。1月10日付でUSENランキングに初登場以来、48週連続でランクインを果たした。三山は今年デビュー10周年。表彰式では、「節目の年に坂本龍馬さんの曲を歌えるのは嬉しかった。今年は記憶と記録に残る年にしようと思っていたので、そういったなかこのような賞をいただくことができて嬉しいです。11年目に向かっていきますが、さらに皆さんに愛していただける歌手になっていきたいなと思います」と日頃の感謝とともに喜びを語っていた。
なお、昨年5月の自身の公演中に起こったテロ事件を受けて作られたという楽曲「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」が支持されたアリアナ・グランデも、式は欠席となったが「この度はこんなに素敵な賞をいただき光栄です。日本のみなさんがこの楽曲を愛してくれて嬉しい。また会いにいきます」と会場にコメントを寄せた。
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2018/12/05