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ゲス極、“謝罪会見”テーマのドラマ主題歌「ゲスの極み乙女。以外に務まるでしょうか?」

 4人組バンド・ゲスの極み乙女。が、芸能界の“謝罪会見”をテーマにした山口紗弥加主演の読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックスキャンダル』(毎週木曜 後11:59 10月4日スタート)の主題歌を担当することが明らかになった。

ゲスの極み乙女。が連ドラ『ブラックスキャンダル』主題歌担当

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 同ドラマは、陰謀によって人気女優の座から地獄に突き落とされたヒロインの壮絶な復讐劇を、芸能界に生きる人々の人間模様と衝撃的な展開の連続で描き出すオリジナルストーリー。主演の山口は、ねつ造された不倫スキャンダルと謝罪会見で芸能界を追われた人気女優・藤崎紗羅(松本まりか)の整形後の姿、亜梨沙を演じる。

 ゲスの極み乙女。は本作の主題歌として、新曲「ドグマン」(発売未定)を書き下ろし。打ち込みのサウンドも積極的に取り入れた新境地ともいえるサウンドで、緊迫感のある重厚な楽曲に仕上がっている。

 自身も2016年〜17年にかけ、不倫などのスキャンダルが報じられてきたボーカルの川谷絵音は「ゲスの極み乙女。以外にこのドラマの主題歌が務まるでしょうか?」と“適任”をアピール。「僕らの新境地とも言えるサウンドがこのドラマを彩れること、誠に光栄でございます。ヒリヒリするアレンジと歌を堪能してください」とコメントしている。

 楽曲はきょう深夜0時45分ごろから日本テレビ系(一部地域を除く)で放送予定のドラマ番宣CMで初オンエアされる。

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  • 謝罪会見をテーマにした『ブラックスキャンダル』ポスタービジュアル

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