人気アイドルグループ・欅坂46が、17日放送のテレビ朝日系『ミュージック・ステーション』(毎週金曜 後8:00)に5ヶ月ぶりに登場。新曲「アンビバレント」披露する。自身通算7枚目のシングルは、発売初日からハーフミリオンを売り上げる勢いでヒット。振り付けも引き続きTAKAHIRO(上野隆博)が担当し、側転やでんぐり返し、空中逆上がり・フライトなど、迫力のあるパフォーマンスが見どころとなっている。メンバーが今作での変化を語った。 長濱ねるが「特徴的」と話すのは、冒頭のみんなが固まって絡み合う部分。菅井友香は「サビ前に1列の木が崩れる振り付けがあります。あれは、人間関係のしがらみからの解放を表しています」と楽曲と振り付けに込められたメッセージを明かしていた。また、「クールな振り付けが多い中で、スカートを振るという女性的な振りも取り入れています」と渡辺梨加渡邉理佐も「今までの楽曲は一人称が“僕”だったのが、今回は“私”になり、振り付けも女性らしくなっています」と、今作での変化を語っている。

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  • 8月17日放送、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演する欅坂46
  • 8月17日放送、テレビ朝日系『ミュージックステーション』ゆず

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