SKE48の大場美奈（26）が20日、東京・六本木のオリコン本社を訪れ、16日にナゴヤドームで行われた『第10回AKB48世界選抜総選挙』で自己最高位の8位となり、総選挙初選抜入りした喜びを語った。

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　AKB48の9期生として加入した大場は2013年にSKE48との兼任を開始し、14年に完全移籍。総選挙過去最高位は第8回の22位だったが、大幅にジャンプアップして8位となり、古巣AKB48の53rdシングル（タイトル未定、9月19日発売）の選抜メンバー（上位16人）として、総選挙ワンツーフィニッシュのSKE48松井珠理奈（21）、須田亜香里（26）、AKB48の同期・横山由依（25）らとともに表題曲を歌うことが決定した。

　SKE48は総選挙の勢いのまま、7月4日に新曲をリリースする。大場は「SKE48が1、2位となり総選挙も盛り上がりましたが、7月4日には新曲『いきなりパンチライン』がリリースされます。10月にはSKEが10周年を迎えます。ぜひ、ここでも盛り上げていければと思います」と目を輝かせ、笑顔を振りまいた。