■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント（16日、愛知・ナゴヤドーム）
17位〜32位までの「アンダーガールズ」は以下のとおり。

【写真】その他の写真を見る

順位　得票数　名前　（所属・チーム）

第17位　38,399票　松村香織（SKE48 Team KII）
「私は唯一のポジションが欲しくて、この動画撮影を始めた。今はなんと、携帯で簡単に動画配信ができる時代になった。ズルいですよ。私に時代が追いついてきたと思ったら、私はもう28歳です。最年長で一部の方には『老害だ』と言われて『早くやめろ』と言われるけど、28歳の私を応援してくれるコアなファンの皆さん、8年間支えてくれてありがとうございます。そして72歳になるお母さん、孫も欲しいだろうし、孫の顔をみたいと思うけど、名古屋でのアイドル活動に反対せずいてくれてうれしく思います。もうすぐしたら孫もすぐ見せられる…いや、もうちょっとだけ待っていて。本当に皆さん、ありがとうございました」

第18位　37,773票　高柳明音（SKE48 Team KII）
「今年も選抜を目指してきたので、悔しい思いはあります。でも私は今が一番楽しいと言い続けてきた。悔しいことも悲しいこともいっぱいあったけど、今が楽しければ、それがあったから今があると思える。今の悔しさがあったから、未来があると思える人生にします。SKE48に入って10年目。またこのナゴヤドームに帰ってきたいと思っていた。きょう最初のコンサートでも言ったけど、ライバルを含めて、みんなが仲間。きょう来てくださった皆さまが、またSKEがナゴヤドームに夢を叶えるときに来たいなと思っていただけたらうれしいです。感謝の気持ち胸にこれからも頑張っていきたい」

第19位　36,127票　小嶋真子（AKB48 Team K）
「今年は立候補が一番最後でした。それは総選挙を悔しいとか悲しいというマイナスな感情で終わるのが嫌で、出るのを迷った。でもファンの方の顔を思い浮かべてイケるかもと思ったら、すばらしい順位、場所を用意してくれて、感謝の気持ちでいっぱい。応援してくれる皆さんにいつも笑顔でいてほしいし、メンバーも笑顔でいたい。これからも横山キャップを筆頭にまだまだ頑張っていきたい」

第20位　33,970票　白間美瑠（NMB48 Team M）
「私は毎年、順位をうれしいことに上げさせていただいたけど、今年は下げてしまった。私はすごくバカですし、どんくさいですし、ゆっくりでしか前に進めない。一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。私は今ここだと思います。でもここから100歩、200歩と進んでいきたい。皆さんも一緒に歩んでください。素直に言うと、すごくコンチクショーというくらい悔しくて…。でも皆さんから頂いた優しいムチだと思って、調子乗るなとケツを蹴られたと思って、これから死ぬ気で頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします」

第21位　33,962票　奈良未遥（NGT48 研究生）
「自分がこうやって、キラキラしてるトロフィーを持って、皆さんの前で話していることが夢のようです。私はNGT48の一期生で、研究生としても3年間活動して、やっと昇格してチームの一員になれる。二十歳なので不安で悩むこともいっぱいあって、すごい悔しいことばかりだったけど、本当にこの21位を頂いて、いろんなことが自信になりました。皆さんに頂いたこの思いを無駄にしないで、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

第22位　33,863票　岩立沙穂（AKB48 Team B）
「ちょっと思い返すと3年前になる。初めてランクインした総選挙の翌年、アンダーガールズに可能性が広がるかなと思って、アンダーガールズを目指したいと発言した。そうしたらファンの方に「アンダーガールズは厳しい」と言われた。でも時間が掛かりましたけど、アンダーガールズに入ることができた。憧れてたAKBに入っても、その憧れてた存在になれていない自分がいる。活動や選抜にも入ったことがないですし、参加できないお仕事があると寂しい気持ちにもなる。でも状況は変えられることを身をもって知ったので、諦めずに頑張っていきたい」

第23位　33,012票　太田夢莉（NMB48 Team BII）
「私は一度、NMBの活動をお休みしたこともあったけど、その時も変わらずに応援してくれた方々のおかげでこの場所に立てた。本当にありがとうございます。もちろん総選挙の順位も大切だけど、順位にとらわれず、自分のことを殺さず、大切なNMB48のことを守っていきたい。これからもよろしくお願いします」

第24位　32,096票　西潟茉莉奈（NGT48 Team NIII）
「何も出来ない私をたくさん支えてくださったり、そばで励ましてくださった皆さんのおかげで、ここに立つことができた。これからもなりたかった自分になれるよう目指して行きます。応援よろしくお願いします。最後に皆さんの前で出来なかったキャッチフレーズを言わせてください。（披露して）ありがとうございました！」

第25位　31,359票　小栗有以（AKB48 Team 8）
「私は、今回の表題曲センターを務めさせていただいて、センター務めたからには、総選挙で上位にいかなきゃいけないなと思っていて、うれしい反面、プレッシャーもありました。でもランクアップした25位を頂けてうれしいです。私は目標があります。私はAKB48を進化させる先頭を走りたいです。いや、絶対に先頭を走ります。本当にありがとうございました」

第26位　31,111票　田島芽瑠（HKT48 Team H）
「3年前の32位が自己最高位。それからランクインし続けることも難しくて、それを叶えてくれる皆さんに感謝していたけど、上に行きたい気持ちが強かった。本当に本当にうれしいです。私のファンの方は、いつも私とともに歩んでくれて、支えてくれて夢を目指してくれる最高に熱くて大好きな方々です。ここまでこれたことが財産だと思うし、一生の宝物だと思う。もっともっと上を見るために一緒に歩んでくれるとうれしいです」

第27位　30,249票　北川綾巴（SKE48 Team S）
「私はいつも自分に自信がなくて、でも今年一年、皆さんがたくさん根拠のある自信をプレゼントしてくださった。それがすごくうれしかったです。今もトロフィーを持ってスピーチ出来ていることが幸せです。でも私が目指しているのは選抜。諦めずに選抜に入りたいです。そして大好きなSKE48、大切なチームSを守り抜いていきたいと思いますので、皆さん付いてきてください」

第28位　29,713票　荒井優希（SKE48 Team KII）
「いつも応援してくださる皆さん、ごめんなさい。私は皆さんを信じて待つと言ったけど、途中で諦めちゃって、本当に皆さんが嘘つきだと思い込んで怖かったけど、夢のアンダーガールズ入りと、前回の58位から30位アップの28位をいただくことができた。ありがとうございます。皆さんの力は本当にすごくて、次は自分の力でまだ入ったことがないSKE48の選抜メンバーになれるよう、頑張りたいと思います。皆さん、待っていてください」

第29位　29,413票　菅原茉椰（SKE48 Team E）
「なんか急に無名な奴が来て、何だよと思う方もいるかもしれないけど…。（大声援を受けて）ありがとうございます。本当にうれしいです。ここ一年は私を応援してくれる皆さんが、魔法使いのように私に自信を掛けてくれる。そんな人達に巡り会えてすごいうれしいです。さらに熱くなるSKEの波に乗っていってください」

第30位　29,305票　加藤美南（NGT48 Team NIII）
「自分は去年の総選挙、NGT48の大躍進があって、自分が貢献できていないなと思っていた。自分も負けじと一生懸命、付いていこうと思って、必死にメンバーを尊敬して付いていった。そうしたら素晴らしい順位を頂けた。キャプテンになって、新しく自分の存在を見せられるよう、メンバーのことを誰よりも尊敬して、信じて、NGTを応援してくれる全ての皆さんの笑顔を見ていきたい。私がNGT48を守っていけるような存在になっていきたい」

第31位　29,235票　福岡聖菜（AKB48 Team B）
「こうして選抜の衣装で総選挙に出ることが出来たのは応援してくださるファンの皆さんがいたからこそ。この5年間で出会ったすべてが愛おしい。今年の総選挙は悔いはありません。でもいい風が吹いてきていると言われているので、ここで立ち止まらずに、必要だよと言ってもらえるような人になりたい。AKB48でいろんな夢をみたい。だからこそ、AKB48のストーリーに皆さんが入ってくれるとうれしい」

第32位　29,020票　峯岸みなみ（AKB48 Team K）
「まずは最初に言いたいのは、今年も卒業発表はありません。すいません。今回、第10回ですが、私にとっても10回目の総選挙。すべてランクイン出来たのも応援してくれるファンの皆さんのおかげだと思います。ありがとうございます。AKBに入ってから、消えてしまいたいなと思う日々もあったけど、そこから救ってくださったのもファンの皆さん、グループの存在です。後輩のみんなも傷つくこともあるけど、癒やしてくれる日がきっとくる。それまで長く一緒に活動してほしい。この景色を10回見れたことが本当にうれしい」