楽器を持たないパンクバンドと称する女性6人組グループ・BiSHが22日、横浜アリーナでワンマンライブ『BiSH“TO THE END”』を開催し、デビュー2年で自身最多となる1万2000人を熱狂させた。 メンバー紹介のオープニング映像が終わると火薬が爆発し、赤と青の新衣装に身を包んだ6人がステージ下からせり上がりで登場。“清掃員”と呼ばれるファンの雄叫びがこだまするなか、1曲目はあいさつ代わりの代名詞曲「BiSH 〜星が瞬く夜に〜」を投入した。メンバーと一緒に1万2000人が一斉に頭上で両手を瞬かせ、BiSHのライブでは常に最高にド派手な演出となる一体化した振り付けで、会場はいきなり興奮のるつぼと化した。

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  • 横浜アリーナでワンマンライブ『BiSH“TO THE END”』を開催したBiSH(左から)ハシヤスメ・アツコ、アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、 セントチヒロ・チッチ 、アユニ・D、リンリン
  • 自身最多となる1万2000人を熱狂させた
  • 自身最多となる1万2000人を熱狂させた
  • 横浜アリーナでワンマンライブ『BiSH“TO THE END”』を開催したBiSH
  • 横浜アリーナでワンマンライブ『BiSH“TO THE END”』を開催したBiSH
  • 横浜アリーナでワンマンライブ『BiSH“TO THE END”』を開催したBiSH
  • 横浜アリーナでワンマンライブ『BiSH“TO THE END”』を開催したBiSH

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