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島茂子、GW最終日に始球式登場「野球経験はなく、お灸経験しかない」

 TOKIOのリーダー・城島茂にそっくりな“新人女性歌手”島茂子(しま・しげこ)がゴールデンウィーク最終日である5月6日に東京・神宮球場で行われるセ・リーグ公式戦・東京ヤクルトスワローズvs広島カープの始球式を務めることが、わかった。「野球経験はなく、お灸経験しかない島ではございますが、精いっぱい務めさせていただきます。ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします」とダジャレを交えて意気込みを語っている。

5月6日の東京ヤクルトスワローズvs広島カープ戦(神宮球場)始球式に島茂子が登場

5月6日の東京ヤクルトスワローズvs広島カープ戦(神宮球場)始球式に島茂子が登場

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 島は5月16日にDVDシングル「戯言」でデビューを控える新人歌手。昨年、TOKIOの53枚目のシングル「クモ」のカップリングに「女の坂道」という楽曲が収録されると、翌日実施されたリサイタルには2000人のファンが集まり、その歌声と美貌に酔いしれた。

 今回は「戯言」の歌詞の中でも特に印象的なフレーズ“街に傘と言う名の花が咲く”にちなみ、神宮球場でも傘という名の大輪の花を咲かせるべく、今回始球式に大抜てき。最近、右肩が痛くて上がらないという島だが、今回、約3万人の野球ファンを前に「東京ヤクルトスワローズが右肩上がりになるよう、一生懸命投げさていただきます」と全力投球を誓っている。

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