昨年末放送の『第68回 NHK紅白歌合戦』の、ギター1本の弾き語りによる圧巻のパフォーマンスで、大きな反響を呼んだ竹原ピストル。披露された楽曲「よー、そこの若いの」(住友生命“1UP”CMソング)は、週間デジタルシングル(単曲)ランキングで、前週から4倍以上を売り上げ、TOP100圏外から21位に急上昇した。 その余波は翌週にはさらに広がり、1/15付では12位にランクイン。歌唱曲以外の楽曲やデジタルアルバム『BEST BOUT』(14年)、『youth』(15年)、『PEACE OUT』(17年)も動き、CDアルバムは1/15付で『youth』が30位、『PEACE OUT』が83位に再ランクインし、若年層から中高年層まで、幅広い層に彼の歌がリーチした。

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