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ナイスタ、5月に第2弾シングル「新たな九星隊の一面を見て」

 今月9日にデビューし九州を拠点に活動する4人組ボーイズグループ・九星隊(ナインスターズ、通称ナイスタ)が、5月2日に2ndシングル「Kiss Me Fire」をリリースすることが決定した。

九星隊(左から)藪佑介、中村昌樹、山口託矢、大池瑞樹

九星隊(左から)藪佑介、中村昌樹、山口託矢、大池瑞樹

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 ワタナベエンターテインメントの「九州を元気にするプロジェクト」として2017年4月にテレビ西日本で放送がスタートしたご当地アイドル育成バラエティー番組『バリすご8』(毎週日曜 深0:30)内で応募総数2188人の中から選ばれ、同年5月に結成されたナイスタ。今年1月9日にシングル「FLASH」でデビューし、オリコン週間シングルランキング6位となり、いきなりTOP10入りを果たした。

 2ndシングルの作詞作曲編曲はデビュー曲に引き続きKenji Kabashima氏、振り付けはRADIO FISHのFISHBOYが担当する。デビュー曲は「九州で一番を目指す」ナイスタの決意表明ともいえる曲だったが、次作は疾走感あふれるラブソングとなっている。

 隊長の山口託矢は「ラップの要素も含んだアッパーなラブソングです。隊員(ファン)の皆さんをキュンとさせながら、ハートに火をつけるような盛り上がれる曲になっています。この曲で新たな九星隊の一面を見ていただきたいです」とメッセージ。

 大池瑞樹は「今回もFISHBOYさんに振り付けをしていただきました。子供の頃からダンスをやってきた僕にとって、九星隊になる前から憧れの人だったので、2作連続で振りをつけてもらえるなんて夢みたいにうれしいです! アップテンポで疾走感あふれる曲なので、僕たちのダンスにもぜひ注目してもらいたいです!」とコメントしている。

 新曲に向けたイベントが2月10日からスタートし、福岡を中心に各地で開催。初日は大池の誕生日でもあり、“隊員”と呼ばれるファンが多数集まりそうだ。

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