■『第68回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
総合司会の内村光良が、5月に作・主演を務めた舞台で完コピして話題になった欅坂46の「不協和音」で“本家”と念願の共演を果たした。
欅坂46の出番では共演せず「こんなおっさんが紛れ込んじゃだめだよ。一緒に踊るのは夢としてとっておきます」と話したが、TOKIOの出番後、内村扮する紅白スーパーバイザー/NHKのゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治が登場した。
三津谷は「今からさかのぼること20分ほど前、欅坂の46氏の歌のとき、内村の光良氏の一緒に踊るという夢がかないませんでした。しかし、いいのでしょうか。紅白のテーマは『夢を歌おう』。番組にとってテーマは魂。それを貫かないのはまずいですね。NHKなんで」と前フリ。「不協和音」の「僕は嫌だ」のせりふになぞらえ、「そんなの三津谷は嫌だ!」と叫ぶと、そのままLIVE映像に切り替わった。
メンバーとおそろいの衣装に身を包んだ内村はセンターに立ち、「僕も嫌だ!」と絶叫。消耗の激しい楽曲とあり、欅坂46のセンター平手友梨奈がふらつく場面も。内村が踊りながら「大丈夫?」と話しかけ、平手がうなずく一幕もあった。
ラストは「皆さんも夢を歌いましょう。NHKなんで」と三津谷のキメせりふとポーズを欅坂メンバーと一緒に披露したが、鈴本美愉が倒れ込むシーンも映し出され、ファンを心配させている。
総合司会の内村光良が、5月に作・主演を務めた舞台で完コピして話題になった欅坂46の「不協和音」で“本家”と念願の共演を果たした。
欅坂46の出番では共演せず「こんなおっさんが紛れ込んじゃだめだよ。一緒に踊るのは夢としてとっておきます」と話したが、TOKIOの出番後、内村扮する紅白スーパーバイザー/NHKのゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治が登場した。
三津谷は「今からさかのぼること20分ほど前、欅坂の46氏の歌のとき、内村の光良氏の一緒に踊るという夢がかないませんでした。しかし、いいのでしょうか。紅白のテーマは『夢を歌おう』。番組にとってテーマは魂。それを貫かないのはまずいですね。NHKなんで」と前フリ。「不協和音」の「僕は嫌だ」のせりふになぞらえ、「そんなの三津谷は嫌だ!」と叫ぶと、そのままLIVE映像に切り替わった。
メンバーとおそろいの衣装に身を包んだ内村はセンターに立ち、「僕も嫌だ!」と絶叫。消耗の激しい楽曲とあり、欅坂46のセンター平手友梨奈がふらつく場面も。内村が踊りながら「大丈夫?」と話しかけ、平手がうなずく一幕もあった。
ラストは「皆さんも夢を歌いましょう。NHKなんで」と三津谷のキメせりふとポーズを欅坂メンバーと一緒に披露したが、鈴本美愉が倒れ込むシーンも映し出され、ファンを心配させている。
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2017/12/31