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【紅白リハ】嵐、今年の漢字は“和” 櫻井翔「二宮和也先生の“和”」

■『第68回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 9回目の出場を果たすが今年一年を漢字一字で振り返った。グループを代表して櫻井翔は「和」と発表。その理由について「和やかというか、今年はSexy Zoneのみんなとイベントをやったり今ツアーを回らせていただいて5人でいたり、なにより二宮和也先生の“和”という字を嵐としては推したい」と白組司会を単独で務める二宮にかけ、しっかりとまとめた。

嵐、今年の漢字は“和”

嵐、今年の漢字は“和”

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 メンバーから「これ以上のものはない」「うまくまとまってる」と納得するなか、個人として相葉雅紀は「2017年に初めて富士山に登ることができてずっと行きたいと思っていたことができたので“山”かな」と満足げに語ると、櫻井がすかさず「そっちなの? プロセスじゃないの?」と疑問を投げ、松本潤が「やっぱ“和”がいい」と重ねて、笑いを誘った。

 今年は『嵐×紅白スペシャルメドレー』を披露。内容の詳細は明かされていないが松本は「180人位ダンサーさんに入っていただいて一つの絵をつくったりする。割と激しいです」と意味深な笑み。「アナログのマンパワーとデジタルの技術を駆使してパフォーマンスしたい」と意気込んでいた。

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