歌手の小林幸子が4日、都内で『新曲「存在証明」お披露目インスタLIVE』を開催した。100名のインフルエンサーが100万人を超えるフォロワーに向けて、自身のスマホで小林を撮影。そのまま同時生配信を行った。

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　ネット界では「ラスボス」というネーミングが定着し、大御所という垣根を越え、ニコ生などでもすっかり人気者の小林だが、“インフルエンサー”、“YouTuber”などの言葉や意味に関しては、このイベントを行うまで全く知らなかったそうだ。「時代はあっという間に進んでいくが　こんなに楽しいことがあるなら発信していきたい」と意欲あふれるチャレンジ精神を語ってくれた。

　大みそかのスケジュールに質問が及ぶと「正直、いっぱいお話しをいただいている」と語った小林。まだスケジュールは調整中とのことで、現場スタッフから口外NGの目配せを受けていたが、仕事面の好調ぶりが顔からにじみ出ていた。「今年はネットの皆さんと知り合えて、本当に楽しかった」と語るだけに、年末には、再び“ラスボス降臨”が見られるのだろうか。

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