歌手で俳優の半田健人(33)が東京・京橋のGibson Brands Showroom TOKYOで新アルバム『HOMEMADE』の発売記念イベントを開催。同アルバムはカバー1曲を除き、半田が自宅で作詞、作曲、録音、編曲まで全て行っており「僕以外の手が入っていない」と自信を見せた。
昭和歌謡に対する深すぎる知識をバックボーンに制作の全てを自ら手がけている。「自分の中でチャレンジしたい気持ちがあった。もろ歌謡曲でやってくると思われているかもしれないけど、意外とJ-POPな感じ。平たく言うと売れ線を狙った」と笑わせながら語った。
ただ、コアな部分は残している。さまざまな電子機器が普及した現在では宅録も簡単にできるが「僕の宅録は極めてオーセンティックなスタイル。昔ながらで一切のPCを使っていない。これは自慢できる」とキッパリ。さらにミックスも自分で行ったという。「演奏も全て自分ですし、ミックスも自分でやりました。簡単に言えば僕以外の手が入っていない」とこだわりを明かした。まさしく『HOMEMADE』と呼べる1枚に「めんどくささはない。むしろやりたい。逆に、こういう音が使いたいから、仕方なく作る曲もある」と笑顔で語った。
1曲だけ収録されているカバー曲も自身が主演した『仮面ライダー555』の主題歌「Justiφ's」で大胆な歌謡曲アレンジを施している。作曲を担当した佐藤和豊氏にも聴かせたそうで「『もともとこういう感じだったんです』という言葉をいただいた。自分の勘をほめてあげたい」と得意げだった。
この日は「Justiφ's」を含めアルバムに収録されている3曲を披露。会場に集まったファンは聴き入っていた。
昭和歌謡に対する深すぎる知識をバックボーンに制作の全てを自ら手がけている。「自分の中でチャレンジしたい気持ちがあった。もろ歌謡曲でやってくると思われているかもしれないけど、意外とJ-POPな感じ。平たく言うと売れ線を狙った」と笑わせながら語った。
ただ、コアな部分は残している。さまざまな電子機器が普及した現在では宅録も簡単にできるが「僕の宅録は極めてオーセンティックなスタイル。昔ながらで一切のPCを使っていない。これは自慢できる」とキッパリ。さらにミックスも自分で行ったという。「演奏も全て自分ですし、ミックスも自分でやりました。簡単に言えば僕以外の手が入っていない」とこだわりを明かした。まさしく『HOMEMADE』と呼べる1枚に「めんどくささはない。むしろやりたい。逆に、こういう音が使いたいから、仕方なく作る曲もある」と笑顔で語った。
1曲だけ収録されているカバー曲も自身が主演した『仮面ライダー555』の主題歌「Justiφ's」で大胆な歌謡曲アレンジを施している。作曲を担当した佐藤和豊氏にも聴かせたそうで「『もともとこういう感じだったんです』という言葉をいただいた。自分の勘をほめてあげたい」と得意げだった。
この日は「Justiφ's」を含めアルバムに収録されている3曲を披露。会場に集まったファンは聴き入っていた。
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2017/11/01