歌手の和田アキ子(67)が24日、東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで、歌手デビュー50周年記念コンサート『THE LEGEND OF SOUL』の公開リハーサルを行った。
あす25日の初日公演を直前に控えるなか、駆けつけた報道陣を前に新曲「また明日も歌いましょう」(作詞・作曲:水野良樹、編曲:亀田誠治)を初披露。曲合間に「50年経っても、まだマスコミの前で歌うことに緊張しちゃいます」と照れ笑いを浮かべ、終了後には、報道陣の囲み取材にも対応した。
1968年10月25日に「星空の孤独」でデビューした和田は、これまで通算86作をリリース。あすのデビュー記念日には、全曲リマスタリングされた50周年記念ベストアルバム『THE LEGEND OF SOUL -AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY BEST ALBUM-』を発売するなど、半世紀に渡って第一線で歌い続けている。
大勢の報道陣から節目の年を祝福されると「本当にありがとうございます、すごくうれしい。支えてくれたファンの皆様のおかげ」と笑顔を浮かべ、「よくここまでやってこられたなと。デビューした時は、50年を目標にやってなかった。昔は“でかい女は売れない”ということがあったから、5年は絶対に芸能界にいてヒールを履きたいというのが最初の目標でした」と感慨深げに振り返った。
続けて「私自身はもう賞が欲しいとかそういうことはない。いくつになっても、シワやシミが出ても、声さえ出てれば真っ赤なマニキュアを塗ってブルースを歌い続けたい」と意欲十分に話し「それはまだ叶えている途中です」と目尻を下げていた。
あす25日に同所で初日を迎える同ツアーは、大阪・福岡など各地を巡り、来年7月13日に大分・iichiko総合文化センターで千秋楽を迎える。全15回公演。
あす25日の初日公演を直前に控えるなか、駆けつけた報道陣を前に新曲「また明日も歌いましょう」(作詞・作曲:水野良樹、編曲:亀田誠治)を初披露。曲合間に「50年経っても、まだマスコミの前で歌うことに緊張しちゃいます」と照れ笑いを浮かべ、終了後には、報道陣の囲み取材にも対応した。
1968年10月25日に「星空の孤独」でデビューした和田は、これまで通算86作をリリース。あすのデビュー記念日には、全曲リマスタリングされた50周年記念ベストアルバム『THE LEGEND OF SOUL -AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY BEST ALBUM-』を発売するなど、半世紀に渡って第一線で歌い続けている。
大勢の報道陣から節目の年を祝福されると「本当にありがとうございます、すごくうれしい。支えてくれたファンの皆様のおかげ」と笑顔を浮かべ、「よくここまでやってこられたなと。デビューした時は、50年を目標にやってなかった。昔は“でかい女は売れない”ということがあったから、5年は絶対に芸能界にいてヒールを履きたいというのが最初の目標でした」と感慨深げに振り返った。
続けて「私自身はもう賞が欲しいとかそういうことはない。いくつになっても、シワやシミが出ても、声さえ出てれば真っ赤なマニキュアを塗ってブルースを歌い続けたい」と意欲十分に話し「それはまだ叶えている途中です」と目尻を下げていた。
あす25日に同所で初日を迎える同ツアーは、大阪・福岡など各地を巡り、来年7月13日に大分・iichiko総合文化センターで千秋楽を迎える。全15回公演。
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2017/10/24