歌手・赤西仁の主宰レーベル「Go Good Records」がユニバーサルミュージックと業務提携し、第1弾作品として12月12日に赤西の1年半ぶり7作目のアルバム『Blessed』(ブレッシド)をリリースすることが決定した。
赤西は2014年2月末にジャニーズ事務所を退所。同年7月に個人レーベル「Go Good Records」を立ち上げ、音楽活動を展開してきた。今回、さらに活動の場を拡げることを目的に、洋邦多数のビッグアーティストが所属するユニバーサルミュージックをパートナーとして選出。同社も活動をサポートするため、業務提携の契約を結んだ。
業務提携という形を取った赤西は「“Go Good Records”は独立後に立ち上げた個人レーベルなのですが、立ち上げてから、ファンの皆様と大切に一緒に育ててきたものなので、簡単に失くしたくないという思い」があったとし、「アーティスト個人での契約ではなく、レーベル業務提携という形を取らせていただきました」と説明。「メジャーレーベルのグローバルなネットワークから刺激を受け、自分の音楽のレベルを上げていき、日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています」と意気込む。
第1弾アルバム『Blessed』の収録曲は、5月5・6日の2日間、東京・国立代々木第一体育館で行われたライブ『JIN AKANISHI LIVE 2017 in YOYOGI〜Resume〜』で初披露した新曲「Fill Me Up」「Yesterday」を含む全10曲。ジャスティン・ビーバー、ブルーノ・マーズらの楽曲やプロデュースを手がけるプロデューサーチーム、ステレオタイプスが楽曲提供した。
本作は初回限定盤A(CD+DVD)、初回限定盤B(CD+DVD)、通常盤(CD)、JIP’s限定盤(ファンクラブ限定盤/CD+VR)の4形態。初回盤Aの付属DVDには「Fill Me Up」のミュージックビデオとメイキング、初回盤Bには「Yesterday」のリリックビデオと「JIN AKANISHI 2017 DIGEST」を収録。通常盤にはボーナストラック1曲を追加し、計11曲が収められる。JIP’s限定盤にはVRゴーグルとVR映像視聴用コードがオリジナルBOXケースに収納される。
■赤西仁コメント
個人的見解でしかないのですが、これからは日本のアーティスト、アクター、クリエイターも、頂いた仕事をこなしていくのはもちろんなのですが、もっとビジネス的に自分達をブランディングしていき、個々の仕事の範囲、可能性を拡大していくべきだと思っています。 今年で独立してから4年目になります。“Go Good Records”は独立後に立ち上げた個人レーベルなのですが、立ち上げてから、ファンの皆様と大切に一緒に育ててきたものなので、簡単に失くしたくないという思いもあり、UNIVERSAL MUSIC JAPANさんから頂いたオファーに対し、僕の自主レーベルと業務提携というビジネス主体での契約で、自分自身、アーティスト単体の視点では見えない色々な経験を積み、成長していきたいと思い、アーティスト個人での契約ではなく、レーベル業務提携という形を取らせていただきました。メジャーレーベルのグローバルなネットワークから刺激を受け、自分の音楽のレベルを上げていき、日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています。
■ユニバーサルミュージック 藤倉尚社長兼CEOコメント
良い音楽には国境が無いことをいくつものアーティストが証明しています。Go Good Recordsもそれに準ずる音楽を創造し、進化を遂げてきたレーベルです。これまで、そのレーベルを音楽に誠実に育ててきた主宰・赤西仁氏の感性と、世界最大のマーケットシェアを持つ我々ユニバーサルミュージックのノウハウを掛け合わせ、その可能性を最大値に拡げていきたいと考えています。
赤西は2014年2月末にジャニーズ事務所を退所。同年7月に個人レーベル「Go Good Records」を立ち上げ、音楽活動を展開してきた。今回、さらに活動の場を拡げることを目的に、洋邦多数のビッグアーティストが所属するユニバーサルミュージックをパートナーとして選出。同社も活動をサポートするため、業務提携の契約を結んだ。
業務提携という形を取った赤西は「“Go Good Records”は独立後に立ち上げた個人レーベルなのですが、立ち上げてから、ファンの皆様と大切に一緒に育ててきたものなので、簡単に失くしたくないという思い」があったとし、「アーティスト個人での契約ではなく、レーベル業務提携という形を取らせていただきました」と説明。「メジャーレーベルのグローバルなネットワークから刺激を受け、自分の音楽のレベルを上げていき、日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています」と意気込む。
第1弾アルバム『Blessed』の収録曲は、5月5・6日の2日間、東京・国立代々木第一体育館で行われたライブ『JIN AKANISHI LIVE 2017 in YOYOGI〜Resume〜』で初披露した新曲「Fill Me Up」「Yesterday」を含む全10曲。ジャスティン・ビーバー、ブルーノ・マーズらの楽曲やプロデュースを手がけるプロデューサーチーム、ステレオタイプスが楽曲提供した。
本作は初回限定盤A(CD+DVD)、初回限定盤B(CD+DVD)、通常盤(CD)、JIP’s限定盤(ファンクラブ限定盤/CD+VR)の4形態。初回盤Aの付属DVDには「Fill Me Up」のミュージックビデオとメイキング、初回盤Bには「Yesterday」のリリックビデオと「JIN AKANISHI 2017 DIGEST」を収録。通常盤にはボーナストラック1曲を追加し、計11曲が収められる。JIP’s限定盤にはVRゴーグルとVR映像視聴用コードがオリジナルBOXケースに収納される。
■赤西仁コメント
個人的見解でしかないのですが、これからは日本のアーティスト、アクター、クリエイターも、頂いた仕事をこなしていくのはもちろんなのですが、もっとビジネス的に自分達をブランディングしていき、個々の仕事の範囲、可能性を拡大していくべきだと思っています。 今年で独立してから4年目になります。“Go Good Records”は独立後に立ち上げた個人レーベルなのですが、立ち上げてから、ファンの皆様と大切に一緒に育ててきたものなので、簡単に失くしたくないという思いもあり、UNIVERSAL MUSIC JAPANさんから頂いたオファーに対し、僕の自主レーベルと業務提携というビジネス主体での契約で、自分自身、アーティスト単体の視点では見えない色々な経験を積み、成長していきたいと思い、アーティスト個人での契約ではなく、レーベル業務提携という形を取らせていただきました。メジャーレーベルのグローバルなネットワークから刺激を受け、自分の音楽のレベルを上げていき、日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています。
■ユニバーサルミュージック 藤倉尚社長兼CEOコメント
良い音楽には国境が無いことをいくつものアーティストが証明しています。Go Good Recordsもそれに準ずる音楽を創造し、進化を遂げてきたレーベルです。これまで、そのレーベルを音楽に誠実に育ててきた主宰・赤西仁氏の感性と、世界最大のマーケットシェアを持つ我々ユニバーサルミュージックのノウハウを掛け合わせ、その可能性を最大値に拡げていきたいと考えています。
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2017/10/17