NHK・Eテレの子ども向け音楽エデュテイメント番組『ムジカ・ピッコリーノ』で、2013年4月の放送開始時から物語の主人公アリーナ・モンテヴェルディを演じてきた斎藤アリーナが、10月に放送にされる「特別編〜アリーナの旅立ち〜」をもって、番組を卒業することが明らかになった。そのはなむけに、特別編にはROLLY浜野謙太サンコンJr.鈴木慶一オダギリジョーら歴代メインキャスト18人が集結。アポロン5号での最終試験終了後のエピソードを描く。 音楽の基本的なしくみを子どもたちが感覚的に理解できるように物語に織り込んで映像化。物語の舞台は、架空世界“ムジカムンド”。そこでは、人々から忘れ去られたムジカ(音楽や楽器)が、“モンストロ(怪獣)”の姿でさまよっている。そんなモンストロを治療し、音楽の記憶を蘇らせるのが、ムジカドクターと呼ばれる音楽のお医者さん。

この記事の画像

  • 10月6日より全4回放送、Eテレ『ムジカ・ピッコリーノ』「特別編〜アリーナの旅立ち〜」をもって斎藤アリーナが番組を卒業。歴代キャスト18人が集結(C)NHK
  • 4月から始まった第5シリーズで放送された楽曲を中心に、10月に放送される「特別編〜アリーナの旅立ち〜」内の新曲も収録される予定。『ムジカ・ピッコリーノ アポロンファイブの挑戦』11月1日発売

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索