■『第9回AKB48選抜総選挙』開票(17日、沖縄・豊見城市立中央公民館)
AKB48の渡辺麻友(23)が、9年連続で“神7”入りの偉業を達成するとともに、今年いっぱいでグループを卒業することを発表した。もともとはAKB48の大ファンで、2期生オーディションに落選したものの、3期生として2007年4月に劇場デビューして10周年。「ここ2〜3年ずっと迷いに迷って」卒業を決めたことを明かし、指原莉乃から「今は正直すごくショックで言葉になりません。ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなったら、どうなるかわからない」と声をかけられると嗚咽し、2人は涙ながらに抱擁した。以下、スピーチ全文。
◆
今年、私自身最後の総選挙というふうに立候補させていただきました。1回目からすべて参加させていただきまして、本当にありがたいことに、4位、5位、5位、2位、3位、1位、3位、2位と、本当にファンの皆様の応援のおかげで、ずっと“神7”、ベスト5に入れていただきまして、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
今回が最後の総選挙ということで、2014年に1位を取らせていただいて、またもう一度1位を取りたいと挑戦しましたが、残念ながら及ばず2位という結果だったんですけれども、ファンの皆様がたくさん応援してくださって、握手会だったり、ツイッターでもたくさんの応援の言葉をかけてくださって、本当にうれしくて幸せな時間だったので、悔いがないと言ったら嘘にはなりますが、こうして2位という順位をいただけて幸せな気持ちです。
そして、このような形ではあるんですけれども、全国の皆様にお伝えしたいことがあります。私、渡辺麻友はAKB48を卒業します。はい、卒業を決めさせていただきました。12歳の時に、AKB48が大好きでオーディションを受けてこのグループに入りました。今年の4月でデビュー10周年という区切りを迎え、今23歳になり、一メンバーとしてたくさんのことを経験させていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。これからは外の世界に出て、また一から出直すつもりで、外の世界に飛び出す決意をさせていただきました。
たくさんの後輩が増えて、きょうスピーチを聞いていても頼もしい言葉を述べていて、この子たちに将来のAKB48を託したいと思いましたし、いつも支えてくださっているファンの皆様にも感謝の思いでいっぱいです。今年いっぱいという残り少ない時間ではあるんですが、AKB48メンバーとしての使命を果たしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
(卒業は)ずっとというか、ここ2〜3年考えていて、ずっと迷いに迷って、最近決断を下しました。最終的には自分で決断しました。驚かせてしまったとは思うんですけれども、私はAKB48のメンバーとしてやり残したことはないなと強く思っているので、最後の残りの時間を一緒に楽しんでいただけたらうれしいなと思います。
AKB48の渡辺麻友(23)が、9年連続で“神7”入りの偉業を達成するとともに、今年いっぱいでグループを卒業することを発表した。もともとはAKB48の大ファンで、2期生オーディションに落選したものの、3期生として2007年4月に劇場デビューして10周年。「ここ2〜3年ずっと迷いに迷って」卒業を決めたことを明かし、指原莉乃から「今は正直すごくショックで言葉になりません。ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなったら、どうなるかわからない」と声をかけられると嗚咽し、2人は涙ながらに抱擁した。以下、スピーチ全文。
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今年、私自身最後の総選挙というふうに立候補させていただきました。1回目からすべて参加させていただきまして、本当にありがたいことに、4位、5位、5位、2位、3位、1位、3位、2位と、本当にファンの皆様の応援のおかげで、ずっと“神7”、ベスト5に入れていただきまして、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
今回が最後の総選挙ということで、2014年に1位を取らせていただいて、またもう一度1位を取りたいと挑戦しましたが、残念ながら及ばず2位という結果だったんですけれども、ファンの皆様がたくさん応援してくださって、握手会だったり、ツイッターでもたくさんの応援の言葉をかけてくださって、本当にうれしくて幸せな時間だったので、悔いがないと言ったら嘘にはなりますが、こうして2位という順位をいただけて幸せな気持ちです。
そして、このような形ではあるんですけれども、全国の皆様にお伝えしたいことがあります。私、渡辺麻友はAKB48を卒業します。はい、卒業を決めさせていただきました。12歳の時に、AKB48が大好きでオーディションを受けてこのグループに入りました。今年の4月でデビュー10周年という区切りを迎え、今23歳になり、一メンバーとしてたくさんのことを経験させていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。これからは外の世界に出て、また一から出直すつもりで、外の世界に飛び出す決意をさせていただきました。
たくさんの後輩が増えて、きょうスピーチを聞いていても頼もしい言葉を述べていて、この子たちに将来のAKB48を託したいと思いましたし、いつも支えてくださっているファンの皆様にも感謝の思いでいっぱいです。今年いっぱいという残り少ない時間ではあるんですが、AKB48メンバーとしての使命を果たしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
(卒業は)ずっとというか、ここ2〜3年考えていて、ずっと迷いに迷って、最近決断を下しました。最終的には自分で決断しました。驚かせてしまったとは思うんですけれども、私はAKB48のメンバーとしてやり残したことはないなと強く思っているので、最後の残りの時間を一緒に楽しんでいただけたらうれしいなと思います。
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2017/06/17