日本音楽著作権協会(JASRAC)は13日、施設内でBGMを利用していながら著作権の手続きをしていない美容室など178事業者、352店舗(全件数のうち163事業者・205店舗が美容室)に対し、簡易裁判所に民事調停を申し立てたことを発表した。
JASRACは「HPや各種メディアを通じて、広くBGMの著作権手続きの必要性について周知していまいりました」とし、今後も引き続き「各業界団体やBGM音源提供事業者との協力関係を構築していくなど、BGMの適法利用促進のためのさまざまな取り組みを推進してまいります」としている。
JASRACは「HPや各種メディアを通じて、広くBGMの著作権手続きの必要性について周知していまいりました」とし、今後も引き続き「各業界団体やBGM音源提供事業者との協力関係を構築していくなど、BGMの適法利用促進のためのさまざまな取り組みを推進してまいります」としている。
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2017/06/13