5人組アイドルグループ・さんみゅ〜が15日、都内で行われた『桜色プロミス/風のミラージュ』リリース記念ライブ前にORICON NEWSの取材に応じた。昨年末、メンバーの長谷川怜華が卒業し、5人体制になって初のシングル発売となるが、過去オリコンランキングで週間5位が最高位のさんみゅ〜は「1位を目指します!」と声を揃えた。
同曲は1年4ヶ月ぶりにリリースされる記念すべき10枚目のシングル。出会いと別れの季節の春の中で、大切な人のそばにずっといたいという気持ちが歌詞にたっぷり込められている。
2013年1月メジャーデビューからこれまでを振り返り、リーダーの西園みすずは、もともと歌がやりたいメンバーで集まったわけではないといい「最初はカバー曲が多かったけど、どんどん歌を好きになって、はやり曲というよりは、80年代の曲をたくさん聴くようになって、『これが良い曲』って思って聴くようになった」とアーティストとしての内面の成長を告白。
新体制となってはや3ヶ月が過ぎようとしているが、小林弥生は「一人ひとりの声がよく聴こえるようになった」とパートが増えた分、歌唱の重要性が高まったことにやる気十分。新原聖生も「(ダンスの)5人でのフォーメーションがきれいに見せられるようになった」といい、パフォーマンスに自信を見せた。
ライブでは会場を詰め尽くしたファンを前に、西園がイベント冒頭からコメントを噛むアクシデントで笑いを誘い、木下綾菜は「リリース日なので忘れられない日にしたいと思います」と意気込み。野田真実は「ありがとうございます」を連発し、メンバーから「選挙みたい」とツッコミ入れられ、会場を笑いの渦に引き込むなど、アンコールを含む約50分のライブを駆け抜けた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同曲は1年4ヶ月ぶりにリリースされる記念すべき10枚目のシングル。出会いと別れの季節の春の中で、大切な人のそばにずっといたいという気持ちが歌詞にたっぷり込められている。
2013年1月メジャーデビューからこれまでを振り返り、リーダーの西園みすずは、もともと歌がやりたいメンバーで集まったわけではないといい「最初はカバー曲が多かったけど、どんどん歌を好きになって、はやり曲というよりは、80年代の曲をたくさん聴くようになって、『これが良い曲』って思って聴くようになった」とアーティストとしての内面の成長を告白。
新体制となってはや3ヶ月が過ぎようとしているが、小林弥生は「一人ひとりの声がよく聴こえるようになった」とパートが増えた分、歌唱の重要性が高まったことにやる気十分。新原聖生も「(ダンスの)5人でのフォーメーションがきれいに見せられるようになった」といい、パフォーマンスに自信を見せた。
ライブでは会場を詰め尽くしたファンを前に、西園がイベント冒頭からコメントを噛むアクシデントで笑いを誘い、木下綾菜は「リリース日なので忘れられない日にしたいと思います」と意気込み。野田真実は「ありがとうございます」を連発し、メンバーから「選挙みたい」とツッコミ入れられ、会場を笑いの渦に引き込むなど、アンコールを含む約50分のライブを駆け抜けた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2017/03/15