7人組ダンス&ボーカルグループ超特急のボーカルで最年少のタカシ(20)が、マレーシアのキナバル山(標高4095.2メートル)登頂に成功した。東南アジア独立峰の最高峰の頂上で超特急のフラッグを掲げたタカシは「2017年、超特急がこのキナバル山のようにてっぺんを取れますように」と願掛けした。
「超特急タカシ新成人プロジェクト!!」として行われたこの企画は、昨年12月24日、東京・代々木第一体育館でワンマンライブを終えた直後、メンバーからタカシに伝えられた。超特急初のフォトブックの撮影地であり、現地の観光文化大臣から感謝状を授与されるなど、ゆかりのあるマレーシアにそびえるキナバル山の山頂で新成人を祝うというもので、タカシは新年早々、マレーシアへ旅立った。
天候に恵まれず、雨の中での登山となったが、2日間かけて登頂すると、いきなり晴れ渡る奇跡が。日本から持参した超特急のフラッグを掲げてヒット祈願したタカシは「初めての登山で正直つらいこともたくさんありましたが、メンバーや待ってくれている人たちが応援してくれて、背中を押してくれて、登頂できたような気がします。世界遺産の頂上での成人式、最高でした!」と初登山を振り返った。
下山後はメンバーとスタッフからの新成人プレゼントとして、バナナボートやジェットスキー、パラセイリングなどを存分に楽しんだ。
「超特急タカシ新成人プロジェクト!!」として行われたこの企画は、昨年12月24日、東京・代々木第一体育館でワンマンライブを終えた直後、メンバーからタカシに伝えられた。超特急初のフォトブックの撮影地であり、現地の観光文化大臣から感謝状を授与されるなど、ゆかりのあるマレーシアにそびえるキナバル山の山頂で新成人を祝うというもので、タカシは新年早々、マレーシアへ旅立った。
天候に恵まれず、雨の中での登山となったが、2日間かけて登頂すると、いきなり晴れ渡る奇跡が。日本から持参した超特急のフラッグを掲げてヒット祈願したタカシは「初めての登山で正直つらいこともたくさんありましたが、メンバーや待ってくれている人たちが応援してくれて、背中を押してくれて、登頂できたような気がします。世界遺産の頂上での成人式、最高でした!」と初登山を振り返った。
下山後はメンバーとスタッフからの新成人プレゼントとして、バナナボートやジェットスキー、パラセイリングなどを存分に楽しんだ。
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2017/01/09