民謡日本一に2度輝いた山形県出身の歌手・朝倉さや(24)が、カバーアルバム『日本漬け』(21日発売)をリリースする。山下達郎「クリスマス・イブ」、夏川りみ「涙そうそう」、新世紀エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」など、J-POPからアニソンまで幅広いジャンルの名曲を独自の解釈でカバーする。
大きな黒縁メガネがトレードマークの“山形弁の歌姫”は、ジャンルの枠を飛び越え、「オリジナル×民謡」「名曲×方言」「伝統×最先端」などの新境地を開拓。昨年には、民謡とラップ、ファンク、メタルなどを融合したアルバム『River Boat Song-Future Trax-』が『第57回日本レコード大賞』で企画賞を受賞した。
今作では、鹿児島・奄美大島出身の中孝介との共演が実現。スターダスト・レビューの名曲「木蘭の涙」をデュエットし、「民謡×シマ唄」の心地よい化学反応を生み出した。ボーナストラックとして、オリジナル曲「ゆらゆらゆらら」のジャズ&ボッサバージョン、「東京」のライブバージョンの全13曲が収録されている。
19日にアルバムリリース直前のネット番組を生配信した朝倉は「日本にはすばらしい名曲がたくさんあります。それを今一度、今の日本を生きる者として表現したアルバムになっています。たくさんの人の心さ届くようなアルバムになっていたらうれしいと思います」と山形弁まじりにアピール。
来年には「朝倉さや ホールコンサートツアー(仮)」を行うことも発表し「来ていただいた方に“いがったなぁ”(良かったなぁ)という時間をお届けできたら。いろんな曲を歌おう、面白いことをいっぱいしようと思っております」と意気込んだ。
■朝倉さや カバーアルバム『日本漬け』収録曲
01. 木蘭の涙 ft.中孝介
02. 新庄節 -Future Trax-
03. やさしさに包まれたなら
04. Rain
05. 涙そうそう
06. いつも何度でも
07. もう恋なんてしない
08. 残酷な天使のテーゼ
09. クリスマス・イブ
10. 上を向いて歩こう
11. 新庄節
【ボーナストラック】
12. ゆらゆらゆらら Jazz&Bossa ver.
13. 東京 Live ver. 静岡市民文化会館
■「朝倉さや ホールコンサートツアー(仮)」
7月1日(土):東京・よみうり大手町ホール
7月17日(月・祝):山形市民会館
8月11日(金・祝):宮城・仙台電力ホール
8月12日(土):山形・庄内響ホール
9月18日(月・祝):静岡市民文化会館大ホール
大きな黒縁メガネがトレードマークの“山形弁の歌姫”は、ジャンルの枠を飛び越え、「オリジナル×民謡」「名曲×方言」「伝統×最先端」などの新境地を開拓。昨年には、民謡とラップ、ファンク、メタルなどを融合したアルバム『River Boat Song-Future Trax-』が『第57回日本レコード大賞』で企画賞を受賞した。
今作では、鹿児島・奄美大島出身の中孝介との共演が実現。スターダスト・レビューの名曲「木蘭の涙」をデュエットし、「民謡×シマ唄」の心地よい化学反応を生み出した。ボーナストラックとして、オリジナル曲「ゆらゆらゆらら」のジャズ&ボッサバージョン、「東京」のライブバージョンの全13曲が収録されている。
19日にアルバムリリース直前のネット番組を生配信した朝倉は「日本にはすばらしい名曲がたくさんあります。それを今一度、今の日本を生きる者として表現したアルバムになっています。たくさんの人の心さ届くようなアルバムになっていたらうれしいと思います」と山形弁まじりにアピール。
来年には「朝倉さや ホールコンサートツアー(仮)」を行うことも発表し「来ていただいた方に“いがったなぁ”(良かったなぁ)という時間をお届けできたら。いろんな曲を歌おう、面白いことをいっぱいしようと思っております」と意気込んだ。
■朝倉さや カバーアルバム『日本漬け』収録曲
01. 木蘭の涙 ft.中孝介
02. 新庄節 -Future Trax-
03. やさしさに包まれたなら
04. Rain
05. 涙そうそう
06. いつも何度でも
07. もう恋なんてしない
08. 残酷な天使のテーゼ
09. クリスマス・イブ
10. 上を向いて歩こう
11. 新庄節
【ボーナストラック】
12. ゆらゆらゆらら Jazz&Bossa ver.
13. 東京 Live ver. 静岡市民文化会館
■「朝倉さや ホールコンサートツアー(仮)」
7月1日(土):東京・よみうり大手町ホール
7月17日(月・祝):山形市民会館
8月11日(金・祝):宮城・仙台電力ホール
8月12日(土):山形・庄内響ホール
9月18日(月・祝):静岡市民文化会館大ホール
朝倉さや×オリコン アルバムリリース直前、試聴会&ライブ生配信 https://t.co/agn5P54bcG
— ORICON STYLE (@oricon) 2016年12月19日
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2016/12/20