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ベイビーレイズJAPAN、“69時間ぶっ通し”フェス完遂で感涙

 5人組アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANが9日、東京・新宿ReNYで6日にスタートさせた前代未聞の69時間フェス『EMOTIONAL IDOROCK FES. 69時間パーティー! パーティー!! ファイヤー!!!』(以下、エモフェス)のグランドフィナーレを迎えた。

69時間ぶっ通しの主催フェスを完遂したベイビーレイズJAPAN(左から大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生)

69時間ぶっ通しの主催フェスを完遂したベイビーレイズJAPAN(左から大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生)

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 「アイドロック」をテーマに掲げる同グループは、デビュー4周年を記念し、“69時間ぶっ通し”のフェスを企画。6日午後7時にスタートし、9日午後4時まで69時間で58組200人以上が出演。ライブやゲーム、女子会、討論会、ラジオなど盛りだくさんの企画を詰め込んだ。

 最終日のライブコーナーは、ひめキュンフルーツ缶、大阪☆春夏秋冬、清竜人25、AMEMIYA、リアクション ザ ブッタ、鶴が盛り上げ、大トリとしてベイビーレイズJAPANが登場した。

 自己紹介ナンバーとも言える「Ride On IDOROCK」でスタートすると、メンバーの大矢梨華子は「現在、68時間経ちましたが、メンバー5人が元気に全員そろってエモフェス最後のライブステージに立てて本当によかった!」と晴れやかな笑顔を見せた。

 その後も、最後の気力を振り絞り「栄光サンライズ」「夜明けBrand New Days」などの人気ナンバーを熱唱。渾身のパフォーマンスでフェスのタイトルに冠した「EMOTIONAL IDOROCK」を体現した。

 69時間経過した瞬間をファンとともにジャンプして迎えた5人は感涙。直後のグランドフィナーレではゲストアーティストたちもステージ上に集結し、全員でベイビーレイズJAPANの人気ナンバー「SMILE」を熱唱した。感動的なフィナーレに林愛夏は「また来年もエモフェスやるぞー!」とまさかの宣言。ファンにとっても過酷なフェスだったようで、大きなどよめきが起こった。

 12月28・29日には東京・赤坂BLITZでワンマンライブ『シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!』を開催。2日間3公演すべて内容を変えて行われる。

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  • 69時間ぶっ通しの主催フェスを完遂したベイビーレイズJAPAN(左から大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生)
  • 最後の気力を振り絞って「アイドロック」を体現
  • 結成初期から指南役を務める同じ事務所の菊地亜美パイセンも駆け付けた
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』最終日に大トリを務めたベイビーレイズJAPAN
  • 69時間ぶっ通しフェスを完遂したベイビーレイズJAPAN(左から大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生)
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』最終日に出演したひめキュンフルーツ缶
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』最終日に出演した鶴
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』最終日に出演したリアクション ザ ブッタ
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』最終日に出演した大阪☆春夏秋冬
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』2日目の模様
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』2日目の模様
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』2日目の模様
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』初日より(左から大矢梨華子、傳谷英里香、林真夏、高見奈央、渡邊璃生)
  • 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』初日より(左から傳谷英里香、林真夏、大矢梨華子)

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