俳優で歌手の桐谷健太が、自身初アルバムの表題曲で自ら作詞を手がけた「香音-KANON-」のミュージックビデオ(MV)を公開した。
楽曲全編に流れる優しく包み込むようなサウンド、“大切な人への想い”を込めた歌詞の世界観を形にするため、桐谷が持つ映像イメージをクリエイティブチームと共有。監督を務めた松本剛氏(GROUNDRIDDIM)は「この曲を聴いて幅広い『愛』を感じたので、映像が加わることで『愛』の意味が限定されてしまわないような完成系を目指しました」と説明する。
映像を通して展開されるファンタジックな背景は一見、CG合成のように見えるが、実はプロジェクターで投影された実映像。映像内で表現される“とある人々”の人生ストーリーと、実世界にいる桐谷演じる男性のストーリー、2つの世界が絶妙にシンクロする“視覚トリック”に思わず目が釘付けになる。
実体がなく、目視できない映像と“共演”した桐谷は「このビデオは僕の歌詞に込めた想いとリンクした、温かい、そして幻想的な世界観になっています。撮影中、自分でも不思議な気分になりながら、それを楽しむことができました。ぜひ、仕上がりを見ていただけたらうれしいです」とコメントしている。
同MVはYouTubeおよびGYAO!で公開中。アルバム『香音-KANON-』(28日発売)初回盤の付属DVDにも収録される。
楽曲全編に流れる優しく包み込むようなサウンド、“大切な人への想い”を込めた歌詞の世界観を形にするため、桐谷が持つ映像イメージをクリエイティブチームと共有。監督を務めた松本剛氏(GROUNDRIDDIM)は「この曲を聴いて幅広い『愛』を感じたので、映像が加わることで『愛』の意味が限定されてしまわないような完成系を目指しました」と説明する。
映像を通して展開されるファンタジックな背景は一見、CG合成のように見えるが、実はプロジェクターで投影された実映像。映像内で表現される“とある人々”の人生ストーリーと、実世界にいる桐谷演じる男性のストーリー、2つの世界が絶妙にシンクロする“視覚トリック”に思わず目が釘付けになる。
実体がなく、目視できない映像と“共演”した桐谷は「このビデオは僕の歌詞に込めた想いとリンクした、温かい、そして幻想的な世界観になっています。撮影中、自分でも不思議な気分になりながら、それを楽しむことができました。ぜひ、仕上がりを見ていただけたらうれしいです」とコメントしている。
同MVはYouTubeおよびGYAO!で公開中。アルバム『香音-KANON-』(28日発売)初回盤の付属DVDにも収録される。
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2016/09/14