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いきものがかり水野良樹、初著書は「28万字、450ページ」の力作

 いきものがかりのリーダー・水野良樹(G)の初著書『いきものがたり』(小学館)が26日に発売される。同作は、水野が自身のツイッターで昨年10月28日から今年5月8日まで約半年にわたって不定期に書き綴ってきた、いきものがかりの歴史。全801ツイートを「倍くらい加筆して仕上げた」という自伝的ノンフィクション作品となっている。

いきものがかり水野良樹の初著書『いきものがたり』(8月26日発売)

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 同作は、小学生時代の山下穂尊(G)との出会いに始まり、高校の同級生“吉岡くん”の妹だった吉岡聖恵(Vo)が加わり、1999年11月3日にいきものがかりが結成されてから約17年の軌跡を一言一句、自ら書き下ろし。メンバーのデビュー前の初公開秘蔵写真も多数収録される。

 水野はツイッターで「いきものがかり結成からの17年、もっと言えば山下との出会いから27年あまり。それを水野個人の視点から、つづりました。約28万字、450ページ。ぜひお読みください」とアピールしている。

 なお、発売翌日の27日には、メジャーデビュー10周年を記念した大型野外ライブイベント『超いきものまつり2016 地元でSHOW!! 〜海老名でしょー!!!〜/〜厚木でしょー!!!〜』が開幕。メンバー3人の地元である神奈川県海老名市、厚木市を舞台に、4公演計10万人を動員する大型イベントを開催する。

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