演歌歌手の坂本冬美が7月8日にスタートする向井理主演のTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜 後10:00)の主題歌に起用された。演出の堤幸彦氏から「ど真ん中の演歌をやっていただきたい」と“直接指名”を受けて完成した新曲「女は抱かれて鮎になる」(8月17日発売)をひっさげ、ドラマ出演も実現させた。 同ドラマは、舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ主人公・朝永蘭丸(向井)と、2時間サスペンスドラママニア、甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる/木村文乃)、二人のツッコミ役としてまとめる宮沢寛治(佐藤二朗)らひょんなことから知り合った3人の男女が、一台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し求めて、日本全国を旅するコミカルミステリー。

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  • 向井理(左)主演ドラマ『神の舌を持つ男』の主題歌を担当する坂本冬美(中央)と堤幸彦監督 (C)TBS
  • キャスト(左から)佐藤二朗、向井理、坂本冬美、木村文乃、堤幸彦監督 (C)TBS

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