栃木・日光東照宮御鎮座400年を記念し、6月24日(金)から26日(日)の3日間、同宮の五重塔前でスペシャルコンサートが開催される。24日はSalyuとThe NO PROBLEM’s、25日・26日は和楽器バンドが出演。「日光の社寺」として一帯が世界遺産にも登録されている最高のロケーションで音楽を楽しむことができるイベントとなっている。
同宮は昨年、御祭神徳川家康公が神として祀られてからちょうど400年目となり、四百年式年大祭を行ったが、2016年は家康公の御神霊が久能山から日光へと勧請され、日光東照宮が創建されてから400年にあたる。5月17日には、2年連続の記念大祭となる「御鎮座四百年大祭」が斎行されるなど、様々な催しが行われている。そんな中、3夜連続で行われる「JTB presents 日光東照宮御鎮座四百年記念Special Concert」には、ソロ歌手・Salyu、キヨサク率いるThe NO PROBLEM’s、海外からも注目を集める和楽器バンドが出演。五重塔の前でパフォーマンスを行う。
今回のイベントについて、東照宮は「御神威の最も高まる今年も御祭神の御事績を偲び、平和の有難さをこの東照宮から発信し慶祝したいと存じます」とコメント。各アーティストも、「400年の歴史を誇る東照宮の迫力に対して、音楽は今その場で生み出されるフレッシュな空間。そんな時空のコラボレーションを会場の皆さんと一緒に楽しんでいきたい」(Salyu)、「音楽活動において一生のうちに、二度とないステージになる気がしていて、今から興奮しています」(キヨサク)、「私にとっては、幼い頃からよく行っている思い出の沢山詰まった大好きな場所。唯一無二なものになるよう、パフォーマンスさせていただきます」(和楽器バンド/鈴華)と気合十分のようだ。
なお、開催にあたってはエースJTBが宿泊プランや音声ガイドレンタルプランなどを展開。いつもとは趣の異なるステージで、世界遺産の荘厳な雰囲気と自然を感じながら音楽を楽しめるコンサートとなりそうだ。
同宮は昨年、御祭神徳川家康公が神として祀られてからちょうど400年目となり、四百年式年大祭を行ったが、2016年は家康公の御神霊が久能山から日光へと勧請され、日光東照宮が創建されてから400年にあたる。5月17日には、2年連続の記念大祭となる「御鎮座四百年大祭」が斎行されるなど、様々な催しが行われている。そんな中、3夜連続で行われる「JTB presents 日光東照宮御鎮座四百年記念Special Concert」には、ソロ歌手・Salyu、キヨサク率いるThe NO PROBLEM’s、海外からも注目を集める和楽器バンドが出演。五重塔の前でパフォーマンスを行う。
今回のイベントについて、東照宮は「御神威の最も高まる今年も御祭神の御事績を偲び、平和の有難さをこの東照宮から発信し慶祝したいと存じます」とコメント。各アーティストも、「400年の歴史を誇る東照宮の迫力に対して、音楽は今その場で生み出されるフレッシュな空間。そんな時空のコラボレーションを会場の皆さんと一緒に楽しんでいきたい」(Salyu)、「音楽活動において一生のうちに、二度とないステージになる気がしていて、今から興奮しています」(キヨサク)、「私にとっては、幼い頃からよく行っている思い出の沢山詰まった大好きな場所。唯一無二なものになるよう、パフォーマンスさせていただきます」(和楽器バンド/鈴華)と気合十分のようだ。
なお、開催にあたってはエースJTBが宿泊プランや音声ガイドレンタルプランなどを展開。いつもとは趣の異なるステージで、世界遺産の荘厳な雰囲気と自然を感じながら音楽を楽しめるコンサートとなりそうだ。
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2016/06/03