小説家、映画監督、俳優、脚本家など、“趣味”やその延長線上にある“副業”で新たな才能を発揮するお笑い芸人が増えている。その中で、近年、音楽フェスでメインステージにも匹敵するほどの集客力を持ち、主催イベントで1万人規模の動員を記録しているのが、“芸人DJ”たちだ。“ROCKETMAN”ことふかわりょう、大谷ノブ彦(ダイノジ)、やついいちろう(エレキコミック)らが、DJとして本業であるお笑いを凌駕するほどの人気を獲得しており、やついが行っている『YATSUI FESTIVAL!』ではブレイク目前の新人アーティストをいち早く登場させるなど、ヒット請負人としての側面も見せている。そんなやついに、音楽を“副業”とする真意について聞いた。■“世代交代”が極端に少ないお笑い界において、 若手芸人の“副業”は必須

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