タレントのタモリが、3月放送の日本テレビ系スペシャルドラマ『天才バカボン』(日時未定)の主題歌を担当することが18日、わかった。言わずと知れた赤塚不二夫さん原作の人気マンガを初めて実写化するにあたり、赤塚さんが生前親交の深かったタモリにオファー。タモリは「赤塚先生の作品…しかも『天才バカボン』を実写化するのであれば、受けない訳にはいかないでしょう?」と快諾したという。
タモリが歌うのは「西から昇ったお日様は、東へ沈む〜」ではじまるおなじみのテーマ曲で、「えっ!ホント〜!?」など曲中の“合いの手”も、すべてタモリが完コピしている。レコーディングでは自ら「もう1回、あの部分を歌い直したい」と申し出るなどこだわりをみせた。
昭和の国民的漫画である同作は、バカボン一家の日常を描くナンセンスギャグストーリー。舞台を現代に置き換え、世界観や昭和の雰囲気を残して古きよき家族の絆を描く。バカボンのパパをくりぃむしちゅーの上田晋也、バカボンのママを松下奈緒、バカボンの弟・はじめちゃんを子役・早坂ひらら、そしてバカボンをブレイク中のお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナが演じる。
レコーディングには、主演の上田も駆けつけ、『ボキャブラ天国』以来の共演となるタモリとがっちり握手。「まさか、タモリさんが主題歌を歌ってくれるとは!感激です!!」と大喜びしていた。
また今回、新たなキャストとして高嶋政伸演じる警察官の後輩に俳優・大野拓朗、バカボンのパパとママの初デートのシーンに登場する当時の“イケメン”にえなりかずき、バカボンのお友達役に鈴木福が起用。その他キャストは後日、発表される。
タモリが歌うのは「西から昇ったお日様は、東へ沈む〜」ではじまるおなじみのテーマ曲で、「えっ!ホント〜!?」など曲中の“合いの手”も、すべてタモリが完コピしている。レコーディングでは自ら「もう1回、あの部分を歌い直したい」と申し出るなどこだわりをみせた。
昭和の国民的漫画である同作は、バカボン一家の日常を描くナンセンスギャグストーリー。舞台を現代に置き換え、世界観や昭和の雰囲気を残して古きよき家族の絆を描く。バカボンのパパをくりぃむしちゅーの上田晋也、バカボンのママを松下奈緒、バカボンの弟・はじめちゃんを子役・早坂ひらら、そしてバカボンをブレイク中のお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナが演じる。
レコーディングには、主演の上田も駆けつけ、『ボキャブラ天国』以来の共演となるタモリとがっちり握手。「まさか、タモリさんが主題歌を歌ってくれるとは!感激です!!」と大喜びしていた。
また今回、新たなキャストとして高嶋政伸演じる警察官の後輩に俳優・大野拓朗、バカボンのパパとママの初デートのシーンに登場する当時の“イケメン”にえなりかずき、バカボンのお友達役に鈴木福が起用。その他キャストは後日、発表される。
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2016/02/19