今年デビュー30周年の歌手・徳永英明の新曲「君がくれるもの」(3月9日発売)が、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)の主題歌に決まった。今回の新曲は「無償の愛の喜びを、二人でいる喜びを ストレートに楽曲に表現しました」と徳永。主人公・榊マリコを演じる女優の沢口靖子は「イントロの優しく切ないピアノのメロディーがドラマの余韻をさらにふくらませてくれそうです! また徳永英明さんのハスキーな魅力ある歌声が、ドラマ全体をやさしく包み込んでくれる感じがしました」と絶賛のコメントを寄せている。 徳永は、1986年「レイニー ブルー」でデビューし、「輝きながら…」「壊れかけのRadio」など、数々のヒット曲を世に送り出し、女性アーティストの名曲を次々とカバーした『VOCALIST』シリーズも話題に。昨年まで大みそかの『NHK紅白歌合戦』に10年連続出場するなど、第一線で活躍を続けてきた。新曲には「今年デビュー30周年を迎えるスタートと共にドラマを通して、この楽曲がドラマと共に寄り添うことができ、みなさんに届くことができたら幸いです」と思いを込めた。

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  • 2016年、デビュー30周年を迎える徳永英明の新曲「君がくれるもの」がテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』の主題歌に決定
  • 『科捜研の女』の主人公・榊マリコを演じる沢口靖子(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』1月14日から放送再開(C)テレビ朝日

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