AKB48と姉妹グループのSKE48、HKT48はハロウィン本番を迎えた10月31日、各地でハロウィン企画を催し、ファンと交流した。

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　8月にシングル「ハロウィン・ナイト」を発売したAKB48の本拠地、AKB48劇場（東京・秋葉原）では、10月30日に「ハロウィン前夜祭」、31日に「ハロウィン・デイ」と題した公演を行い、仮装したメンバーによるお見送りなどを実施。AKB48 CAFE＆SHOPには加藤玲奈、木崎ゆりあ、小嶋真子、向井地美音の4人が来店し、「ハロウィン・ナイト」のグッズをプレゼントした。

　31日にタワーレコード渋谷店で行われていたハロウィンパーティーには、渡辺麻友、田野優花、岡田奈々、HKT48の指原莉乃、宮脇咲良、NGT48の北原里英の6人が飛び入り。「ハロウィン・ナイト」など3曲を披露し、盛り上げた。

　名古屋・栄のSKE48劇場では、30日の研究生公演「PARTYが始まるよ」をハロウィン公演として開催。アンコール明けでメンバー16人が、シスターやデビル、ネコ、海賊といったコスチュームで登場した。仮装して来場したファンの中からメンバー投票で選ばれた仮装大賞2人に「2ショットポラ」、最優秀賞1人に「2ショットポラ＋劇場公演観覧100発98中権利」をプレゼント。31日に京都で行われた握手会でも松井珠理奈らメンバーが仮装して参加し、ファンと交流した。

　福岡・博多のHKT48劇場前には、ハロウィン衣装を着たメンバーの「のぼり」がずらり。公演では「ハロウィン仮装大賞」を催し、3位にはお菓子の詰め合わせ、2位にはマジックセット、1位にはスパンコールジャケットを贈呈。アンコールでは、特別に「ハロウィン・ナイト」の披露時だけスタンディングOKとなったほか、終演後にはすべての観客にメンバーのメッセージカードとお菓子が配布された。