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浜崎あゆみ、12年ぶりライブハウスで博多弁全開

 歌手・浜崎あゆみが29日、東京・Zepp DiverCityでファンクラブツアー『TA LIMITED LIVE TOUR』(8都市19公演)をスタート。普段はアリーナ規模の会場で壮大なエンターテインメントショーを魅せる浜崎がライブハウスで公演を行うのは、2003年のファンクラブツアー以来12年ぶりとあり、ステージとの近さに超満員の観客2500人を熱狂させた。

12年ぶりにライブハウス公演を行った浜崎あゆみ

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 「可能な限り、ファンクラブ会員のみんなに会いに行きたい」という本人の希望で実現した12年ぶりのFCツアー。会場が暗転し浜崎が登場すると、大歓声があがった。

 LINEやツイッターで行われた「聴きたい曲リクエスト」でも上位に入った代表曲「M」をはじめ、人気曲「Replace」を05年のツアー以来10年ぶりに歌唱。昨年2月に公開されたアニメ映画『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-』の主題歌「Pray」をライブ初披露するなど、通常のツアーとは一味違うセットリストに大盛り上がり。

 普段のツアーでは本編中のMCは一切行っていないが、この日は博多弁全開でフレンドリーに話しかけ、ファンを喜ばせていた。

 同ツアーは11月24日のZepp Tokyo公演まで、全国8都市19公演で約4万5000人を動員する。

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