『ヤメゴク』劇伴で話題のfox capture plan 新作には菊地成孔も参加

 “現代版ジャズ・ロック”をコンセプトに、国内外で幅広い活動を展開しているピアノ・トリオ・バンド、fox capture planが、11月4日に4thアルバム『BUTTERFLY』を発売する。今年4月期に放送されたTVドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』(TBS系)の劇伴を担当し注目を集めていた彼ら。今作の収録曲「Supersonic」ではユニークなMV企画に挑戦している。

 fox capture planは、それぞれ違った個性を持つバンドで活動していた3人により、2011年に結成。2012年8月に発売したシングルCD-R「Sampleboard」はタワーレコード新宿店のみの販売、さらに全くのノン・プロモーションながらフロア・デイリーチャート1位を記録したという逸話を持つ。その後も、2013年発売のアルバム『BRIDGE』が「JAZZ JAPAN AWARD 2013」アルバム・オブ・ザ・イヤーのニュー・スター部門、「第6回 CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞に輝くなど、作品に対する評価は高く、昨年は香港・中国で初の海外ツアーも行われた。

 国内外で注目を集める中で発売されるアルバム『BUTTERFLY』は、4月発売のミニアルバム/DVD『UNDERGROUND』、7月発売のカバーアルバム『COVERMIND』に続き、今年3作目となるアルバム。オリジナル曲を中心に構成されたフルアルバムで、菊地成孔がソプラノ・サックスで参加した「混沌と創造の幾何学」、『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』の劇中音楽として使用された「In the Darkness」の再アレンジ・録音、ミューズのカバー「Plug In Baby」など、全11曲を収録している。

 ラストに収録されている「Supersonic」はTOSHIBA dynabook 30周年記念企画のタイアップ曲で、MVではコラボを実施。14日にはMVとともにストーリー仕立てのドキュメンタリー風の“MVメイキング”動画が公開された。レコード会社に就職したばかりの新人マネージャー・清水(※架空の人物)が、「Supersonic」のMV撮影という大型プロジェクトを任され、手探りでプレゼンや撮影に奮闘していくというもの。dynabookとビジネスアプリをフル活用して様々な問題を乗り越えていく姿を描いた映像となっている。

 fox capture planは本作を引っさげ、11月13日より全国ツアー「fox capture plan Butterfly tour 2015」を実施。12月11日の東京・恵比寿LIQUIDROOMなど、14公演を予定している。


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