AKB48の峯岸みなみら6人が15日、横浜みなとみらい・臨港パーク南口広場で開催された『第八回 みなとみらい大盆踊り大会』にサプライズ出演。一緒に踊りをレクチャーして盛り上がり、峯岸は「メンバー一同本当に楽しんで踊ることができ、また踊りたいなと思いました」と感激していた。

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　会場に緊急出演のアナウンスがなされるや大歓声が起こり、櫓（やぐら）に向かって集まった親子連れや祭の参加者は約6000人（午後6時現在、主催者発表）。峯岸をはじめさわやかな浴衣姿の武藤十夢、小嶋真子、加藤玲奈、向井地美音、田野優花が飛び入り参加した。

　26日発売のニューシングル「ハロウィン・ナイト」のType-Cに収録されるAKB48グループ公式盆踊りソング「一歩目音頭」を披露。峯岸は「突然の登場にも関わらず、温かく迎えてくださって、最後にはみんな一つに輪になって踊ることができて、夏の思い出がまた一つ増えました」と感謝しきり。

　「みんなで一緒に踊ることができる盆踊りの素晴らしさを感じることができました。あらためて、日本人で良かったと思いましたし、日本の夏の良さを体感できて、とても楽しかったです。ぜひ、皆さんにも『一歩目音頭』を踊っていただき、来年の盆踊りシーズンにはこの曲が定番になっていたらうれしいです」と期待を寄せていた。