23年連続で“怪談”の全国ツアーを行っているタレントの稲川淳二が、怪談とクラシック音楽を融合させたCD『稲川怪談クラシック』(7月8日発売)を監修。怪談シーズンまっただ中、じわじわと口コミを広げている。 怪談とクラシック――接点がなさそうな組み合わせだが、父親の影響で幼少時からクラシック音楽に親しんできたという稲川は「これほどうまく合うのかと思いましたよ。驚きましたよね。確かにクラシックって重い感じや怖い感じ、魔力があるのは知っていましたけどね。曲って結構怖いですね」と相性の良さに熱を込める。

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  • CD『稲川怪談クラシック』を監修した稲川淳二
  • クラシックをBGMにした怪談の代表作も収録
  • CD『稲川怪談クラシック』(発売中)を監修した稲川淳二

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