AKB48グループのメンバーが7日、千葉・幕張メッセで行われた握手会イベントで『第6回じゃんけん大会』(9月16日、横浜アリーナ)の組み合わせ抽選会を行った。同会場で初代女王の内田眞由美が電撃卒業発表したほか、3代目女王の島崎遥香も抽選後、ぜんそく悪化で休養を発表するともに大会出場を辞退するなど衝撃が走った。 メンバーは握手会の合間を縫って抽選会場に現れ、参加110人のうち、トップバッターでくじを引いたのは前回初出場で優勝し、ご褒美のソロデビューを勝ち取った渡辺美優紀。昨年は1回戦シードから勝ち上がったが、今年は1回戦からの登場に。それでも「連覇目指そうかな…」と、ふんわりと史上初のV2を狙う宣言をした。

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  • 高橋みなみが抽選後、11番に山本彩、12番に小嶋陽菜が入った(C)AKS
  • 前回女王の渡辺美優紀はふんわりとV2宣言(C)AKS
  • HKT48の4人はそろって1回戦シードを引き当てる強運を発揮(写真左から朝長美桜、松岡菜摘、村重杏奈、兒玉遥)(C)AKS
  • 柏木由紀は1回戦で武藤十夢と激突(C)AKS
  • NGT48から唯一の参戦となる西潟茉莉奈(C)AKS
  • 参加者トップバッターでくじを引いた前回女王・渡辺美優紀(C)AKS
  • じゃんけん大会に向け気合十分の現総監督・高橋みなみ&次期総監督・横山由依(C)AKS

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