米歌手マライア・キャリーが5日(日本時間6日)、米国ロサンゼルス・ハリウッドで“殿堂入り”を果たした。黒のロングドレス姿で、4歳になる双子の娘、息子とともに登壇したマライアは「とてつもなく名誉なことです」と感激した。 ハリウッドの観光名所として知られる『ウォーク・オブ・フェイム』に、マライア・キャリーの星形プレートが追加されるセレモニーには、エピック・レコードCEOでプロデューサーとしてマライアの復活に尽力してきたL.A.リード、マライアが出演した映画『プレシャス』(2009年)や『大統領の執事の涙』(13年)を監督したリー・ダニエルズらも登壇し、祝福のスピーチ。ヒットドラマ『Empire 成功の代償』のリー・ダニエルズ監督からは、『Empire』の次のシーズンにマライアが出演することも発表された。

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