ポルノグラフィティ、Perfumeらアミューズ所属の歌手14組が19日、静岡・つま恋で開催された野外イベント『Amuse Fes2015 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』に出演。梅雨明けの好天に恵まれた会場に集った2万人の観客に向けて、ポルノグラフィティの岡野昭仁は「ステージを作ってくれたみんなの愛情を、歌で返します!」と思いを込めて歌い上げた。
昨年に続き3回目となる同イベントの目玉は、4月にくじ引きで決められた1日限定ユニットによるコラボ企画「昨日の友は今日のライバル!『オー!リバル』コラボ!!」。オープニグアクトを除く出演者全員が4グループに分かれ、「アマチュアの時にコピーした曲」をテーマに楽曲を演奏する。今年から観客が「ベストコラボ賞」を選出することになり、各グループが勝ちを意識したレベルの高いパフォーマンスが繰り広げた。
トップバッターは、のっち、かしゆか(ともにPerfume)、島袋優(BEGIN)、山村隆太、尼川元気(ともにflumpool)、杉本雄治(WEAVER)、長谷川真也(HaKU)のグループ「セクシーコマンドー部」。メンバーがセーラー服&学ランで登場すると、担任役の島袋の号令で、Perfumeの2人が「アクターズスクール」時代にコピーしていた「学園天国」、続けて島袋が高校時代に演奏していたという事務所の大先輩・サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を披露した。
2番手はTAKE、KO-ICHIRO(ともにSkoop On Somebody)、小倉誠司(flumpool)、MIHIRO〜マイロ〜、藤木寛茂、三好春奈(ともにHaKU)、のび太(WHITE ASH)からなる「のび太とゆかいな仲間たち」。「PLAY THE FUNKY MUSIC」、「Livin’on a Prayer」、「I Want It That Way」と洋楽3曲からの「六本木心中」というメドレーを演奏。抜群のコーラスワークとファンキーなサウンドを響かせ、会場の熱気をさらに上昇させた。
続いて登場した「オスの絡み多め。」は、岡野、上地等(BEGIN)、阪井一生(flumpool)、奥野翔太、河邉徹(ともにWEAVER)、高橋優、辻村有記(HaKU)というオール男性のグループ。「つま恋を楽園にしたい」という岡野のMCからRIP SLYMEの「楽園ベイベー」でスタート。同曲を路上時代にカバーしていた高橋の迫力あるラップと、辻村の独特なボーカル、さらに「演奏とハーモニーで楽しませたい」という岡野のオリジナルライムがミックスされた、特別な夏ソングが会場のベイベーに届けられた。
コラボのラストは、新藤晴一(ポルノグラフィティ)、比嘉栄昇(BEGIN)、あ〜ちゃん(Perfume)、Rihwa、藤原さくらにWHITE ASHの山さん、彩、剛を加えた「ホトンドアッシュ」。新藤が初めてコピーをしたというX JAPAN「紅」のイントロを演奏し、藤原が「紅だー!」と絶叫したところで、曲がプッチモニの「ちょこっとLOVE」に突然変更。比嘉のコーラスで沖縄テイストをプラスし、あ〜ちゃんがコール&レスポンスで2万人を「Xジャンプ」させる、唯一無二のパフォーマンスを繰り広げた。
アーティストごとのステージでも、WEAVERが「Boys&Girls」、flumpoolが「夏よ止めないで〜You’re Romantic」を初披露するなど観客を大いに盛り上げる。そして、3年連続の大トリで登場したポルノグラフィティは、ヒット曲「サウダージ」「ハネウマライダー」「オー!リバル」や、来月発売の新アルバム『RHINOCEROS』からの新曲「Ohhh!!! HANABI」など11曲を熱唱。エンディングでは全アーティストがステージに登場し、ベストコラボ賞に選ばれた「セクシーコマンドー部」のメンバーが、笑顔でポーズを決めた。
全87曲のラストには、岡野が作曲、あ〜ちゃんと新藤が詞を共作した同フェスオリジナルソング「それを強さと呼びたい」の2015年バージョンを大合唱し、盛大な夏の祭りを締めくくった。同曲はライブレコーディングされ、22日から配信限定販売。配信によって得られた収益は、東日本大震災で被害を受けた震災孤児・震災遺児を支援する団体に寄付される。また、同フェスが9月21日にWOWOWで放送されることも決定した。
昨年に続き3回目となる同イベントの目玉は、4月にくじ引きで決められた1日限定ユニットによるコラボ企画「昨日の友は今日のライバル!『オー!リバル』コラボ!!」。オープニグアクトを除く出演者全員が4グループに分かれ、「アマチュアの時にコピーした曲」をテーマに楽曲を演奏する。今年から観客が「ベストコラボ賞」を選出することになり、各グループが勝ちを意識したレベルの高いパフォーマンスが繰り広げた。
トップバッターは、のっち、かしゆか(ともにPerfume)、島袋優(BEGIN)、山村隆太、尼川元気(ともにflumpool)、杉本雄治(WEAVER)、長谷川真也(HaKU)のグループ「セクシーコマンドー部」。メンバーがセーラー服&学ランで登場すると、担任役の島袋の号令で、Perfumeの2人が「アクターズスクール」時代にコピーしていた「学園天国」、続けて島袋が高校時代に演奏していたという事務所の大先輩・サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を披露した。
2番手はTAKE、KO-ICHIRO(ともにSkoop On Somebody)、小倉誠司(flumpool)、MIHIRO〜マイロ〜、藤木寛茂、三好春奈(ともにHaKU)、のび太(WHITE ASH)からなる「のび太とゆかいな仲間たち」。「PLAY THE FUNKY MUSIC」、「Livin’on a Prayer」、「I Want It That Way」と洋楽3曲からの「六本木心中」というメドレーを演奏。抜群のコーラスワークとファンキーなサウンドを響かせ、会場の熱気をさらに上昇させた。
続いて登場した「オスの絡み多め。」は、岡野、上地等(BEGIN)、阪井一生(flumpool)、奥野翔太、河邉徹(ともにWEAVER)、高橋優、辻村有記(HaKU)というオール男性のグループ。「つま恋を楽園にしたい」という岡野のMCからRIP SLYMEの「楽園ベイベー」でスタート。同曲を路上時代にカバーしていた高橋の迫力あるラップと、辻村の独特なボーカル、さらに「演奏とハーモニーで楽しませたい」という岡野のオリジナルライムがミックスされた、特別な夏ソングが会場のベイベーに届けられた。
コラボのラストは、新藤晴一(ポルノグラフィティ)、比嘉栄昇(BEGIN)、あ〜ちゃん(Perfume)、Rihwa、藤原さくらにWHITE ASHの山さん、彩、剛を加えた「ホトンドアッシュ」。新藤が初めてコピーをしたというX JAPAN「紅」のイントロを演奏し、藤原が「紅だー!」と絶叫したところで、曲がプッチモニの「ちょこっとLOVE」に突然変更。比嘉のコーラスで沖縄テイストをプラスし、あ〜ちゃんがコール&レスポンスで2万人を「Xジャンプ」させる、唯一無二のパフォーマンスを繰り広げた。
アーティストごとのステージでも、WEAVERが「Boys&Girls」、flumpoolが「夏よ止めないで〜You’re Romantic」を初披露するなど観客を大いに盛り上げる。そして、3年連続の大トリで登場したポルノグラフィティは、ヒット曲「サウダージ」「ハネウマライダー」「オー!リバル」や、来月発売の新アルバム『RHINOCEROS』からの新曲「Ohhh!!! HANABI」など11曲を熱唱。エンディングでは全アーティストがステージに登場し、ベストコラボ賞に選ばれた「セクシーコマンドー部」のメンバーが、笑顔でポーズを決めた。
全87曲のラストには、岡野が作曲、あ〜ちゃんと新藤が詞を共作した同フェスオリジナルソング「それを強さと呼びたい」の2015年バージョンを大合唱し、盛大な夏の祭りを締めくくった。同曲はライブレコーディングされ、22日から配信限定販売。配信によって得られた収益は、東日本大震災で被害を受けた震災孤児・震災遺児を支援する団体に寄付される。また、同フェスが9月21日にWOWOWで放送されることも決定した。
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2015/07/20