AKB48の41枚目のシングル(タイトル未定、8月発売)の楽曲を歌う選抜メンバーを決める『第7回AKB48選抜総選挙』の投票速報が20日、東京・秋葉原のAKB48劇場で発表され、昨年惜しくも2位となったHKT48チームHの指原莉乃(22)が暫定1位スタート。リベンジに向け好発進となった。指原の速報得票数は過去最多となる3万8151票で、2位は3万3426票のAKB48チームBとNGT48兼任の柏木由紀(23)、3位は2万9924票で昨年念願の初女王に輝いたAKB48チームBの渡辺麻友(21)となった。 史上初の2連覇を狙った昨年は、速報1位となったものの頂点に届かなかった指原。過去の総選挙では、第1回1位の前田敦子(23)が第3回に、第2回1位の大島優子(26)が第4回に、それぞれ見事な返り咲きを果たしているだけに注目が集まる。

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  • 暫定1位で好スタートをきったHKT48の指原莉乃 (C)AKS
  • 指原速報1位発表に沸くHKT劇場(C)AKS

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